投稿者/エスト乗りのぺろさん | 取材日/2011年6月6日
異国情緒が漂う
ハイブリッドな文化を感じる道の駅
国道250号線、はりまシーサイドロードを抜け、赤穂の手前には、道の駅あいおい白竜城(ぺーろんじょう)があります。龍野西ICへは15分ほどと比較的高速道路へのアクセスも良好。少し足を伸ばせば岡山ブルーラインもあり、走りを楽しむ起点としてオススメ出来る道の駅です。惜しむらくは駐車場が狭く、バイク専用スペースもありません。隣には天然ラドン泉の温泉があり、ツーリングの疲れを癒すには最適です(訪問時には天然ラドン泉はトラブルのため、真水で営業していました)。耳慣れない「ぺーロン」という言葉は、中国の歴史ある船の名前で、歴史の説明や現物展示がされています。5月最終日曜日には、このぺーロンでの競漕も行われるようです。この道の駅には、2005年に相生市でコンクリートから頭を出したと世間をにぎわせた、ど根性大根こと大ちゃんというマスコットキャラがおり、そのキャラのアイテムがあちらこちらで販売されています。揚げかまぼこなどの露店もあり、B級グルメを好む人にもオススメなスポットとなっています。おみやげは海産物を始め、赤穂が近いこともあり、塩なども販売されていました。
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