投稿者/NonmarkRiderさん | 取材日/2017年12月09日
日本で21番目となる世界遺産
宗像大社のお膝元にある道の駅
2017年に世界遺産に指定されたばかりの「神宿る島」宗像(むなかた)・沖ノ島。福岡県の道の駅むなかたは、宗像大社など関連遺産群にほど近いエリアに位置しています。九州自動車道の古賀ICか若宮ICから約30分ほどで、道の駅に向かう際に走る国道495号線沿いは大小様々な古墳が残っており、古代から脈々と続く信仰の地であると実感します。
道の駅むなかたの広い駐車場も休日になると満車状態となりますが、バイクの駐車スペースは10台分程確保されており、安心して停めることができます。また、物産館の前にある駐輪場にも停めていいとのことです。バイク駐車場は道の駅施設脇を流れる釣川の側にあり、休憩できる東屋が目の前。米粉パン工房『姫の穂』でパンや軽食を買って外で食べるにはもってこいの場所です。
また姫の穂の2階は多目的ホールとなっていますが休憩スペースとして利用でき、冷暖房完備で雨の日でも海を眺めながらゆったりくつろげます。物産館は生鮮三品が充実しており、特に海産物の売り場は漁師の町でもあることから広い面積を占めています。併設されている食堂では地元の海の幸を使った丼物などが楽しめます。
私が訪問した時は宗像観光お土産館が工事中(2018年6月完成予定)でした。第二駐車場と子ども広場の新設も予定されており完成が楽しみです。
所有バイク/2017年式 Versys-X 250 ABS TOURER
50歳になって、初めてのバイクです。愛称は来夢ちゃんです。私のニーズにぴったりのバイクで、ソロツーリングにあちこち出かけています。佐賀ではVersys-X 250 ABS TOURER に乗っているのは私一人なので、見かけたら声をかけて下さい。
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