投稿者/NonmarkRiderさん | 取材日/2017年10月22日
古代の香りとお茶の香りが
ただよう道の駅
道の駅たちばなは、九州の茶処として知られる福岡県の八女(やめし)の地にある道の駅です。八女という地名は、日本に現存する正史の中では最古となる『日本書紀』に、景行天皇が八女の地に巡幸した際に水沼県主(みずまのあがたぬし)が「この地方に女神あり、その名を八女津媛(やめつひめ)といい、常に山中にある」と奉上したという一節があり、それが由来と言われています。
道の駅は福岡県と鹿児島県までを繋ぐ国道3号線沿いにあり、ここの直売所は全国直売所研究会が主催する『直売所甲子園2011』において、地域農業の活性化だけでなく食品企業にも貢献したことなどが評価され、一位に選ばれました。
売り場を見れば地元の特産物を活用した加工品に力を入れているのが分かります。いのししカレーや飲むお酢『ウメ山ウメ子』など個性的な商品も多く、屋根付きの休憩スペースも広めに取ってあるので、ツーリングの途中でふらっと寄るにはちょうどいい道の駅でしょう。
所有バイク/2017年式 Versys-X 250 ABS TOURER
50歳になって、初めてのバイクです。愛称は来夢ちゃんです。私のニーズにぴったりのバイクで、ソロツーリングにあちこち出かけています。佐賀ではVersys-X 250 ABS TOURER に乗っているのは私一人なので、見かけたら声をかけて下さい。
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