投稿者/NonmarkRiderさん | 取材日/2017年10月08日
生月大橋を眺めるためのベストポジション
島の幸を集めた物産館が嬉しい道の駅
1991年に完成した長崎県の生月島と平戸島を結ぶ全長960メートルの生月大橋のたもとに位置する道の駅生月大橋。駅のある生月島は、江戸期には捕鯨が盛んに行われ、かつては捕鯨の島とも言われました。捕鯨業で培った知識や技能は現代にも残っており、島のまき網漁業にも活かされています。
人口約6,000人の生月島は、隠れキリシタン信仰が今でも残っています。道の駅からバイクで約3分の生月島博物館「島の館」では、捕鯨や隠れキリシタン信仰といった島の歴史や文化を学ぶことができます。
バイク乗りとしては、道の駅で100円で発行して貰える日本本土最西北端の島到達証明書は忘れずにゲットしましょう。ちなみに生月島は、1周約30kmで所要時間はバイクだと1時間程度。島の入口に位置する道の駅から、時計周りに通る道は生月島サンセットウェイと言われ、海を見れば青い東シナ海、山を見れば太平洋の孤島を思わせる断崖があり、 水平線を眺めながら走ることができる絶好のツーリングルートとなっています。
所有バイク/2017年式 Versys-X 250 ABS TOURER
50歳になって、初めてのバイクです。愛称は来夢ちゃんです。私のニーズにぴったりのバイクで、ソロツーリングにあちこち出かけています。佐賀ではVersys-X 250 ABS TOURER に乗っているのは私一人なので、見かけたら声をかけて下さい。
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