投稿者/イイ爺ライダーさん | 取材日/2017年05月20日
山梨と埼玉の県境深く
山々に囲まれた緑濃い里
国道140号が奥秩父の山塊を貫いた雁坂トンネル南の出入口付近にあり、中央自動車道勝沼インターから約30kmです。西沢渓谷の紅葉シーズンには臨時駐車場(有料)が設けられて、道の駅用と区別されます。この西沢渓谷へはゲートがあって、バイクでも入れません。道の駅は秩父と笛吹との行き来する車やバイクの出入りが多く、山梨県側からの自転車もここまで来ていました。
建物は駐車場から見ると一段高くなっていますが、これは敷地に勾配がついているためです。ここにはコミュニティバスの路線があり、1時間に1本ぐらいしかないのか、バス停の場所はバイク置き場状態になっていました。12月から2月は冬期休業状態になり、物産販売コーナーは観光案内コーナーと一緒になって縮小されます。レストランはその時は営業されませんので注意してください。屋外の屋台でいのぶたまんが販売されていて、宝刀コロッケともども人気があります。
山梨県出身の冒険ライダーの風間深志氏のバイク展示コーナーがあって、展示内容はシーズン毎に変わるようです。山梨県の道の駅甲斐大和にも同じ風間氏のバイク展示コーナーがあり、こことの関係はどうなっているのでしょうか。
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!