投稿者/イイ爺ライダーさん | 取材日/2017年05月20日
関東富士見百景100番
ぶどうの巨峰とりんごの里
有料道路雁坂トンネルの出口から約15km、中央自動車勝沼インターから約16kmの富士山が見える道の駅です。
ぶどう畑とりんご畑に囲まれた静かな山里にある道の駅で、建物は駐車場から1段高い場所にあります。広場から富士山が見えますが電線が目に入るので、裏山にある彩甲斐公園から見るのがオススメです。切妻屋根の平屋建てで、トイレだけは別棟になっています。隣にある牧丘郷土文化館は旧室伏学校を移転したもので、こちらの方がよく目立ちます。
農産物販売コーナーと物産販売コーナーは、扉で分かれておりそれぞれが別の会計になっています。農産物の量や種類は少ない様に感じられましたが、物産加工品の商品は量が少ないものの種類は多くありました。レストランは麺類が中心で、その他のコーナーとの仕切りが無く通路にもなっています。窓の前にあるカウンター席では、富士山を眺めながら食事が出来て、休憩コーナーにもなっています。
外観の割には内部の天井高が低いので、道の駅としては小さく感じられます。駐車場にはバイク置き場がないので、四輪用に置くことになります。休日の出店は数としては多くないので、少し寂しい道の駅でした。
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