投稿者/イイ爺ライダーさん | 取材日/2016年04月24日
フードテーマパークか道の駅か
駅の概念を変えた道の駅
関越自動車道沼田インターから5.7km約8分の所にありますが、昭和インターから関東一のドライブロード利根沼田望郷ラインを走れば35km約40分で到着します。望郷ラインは広域農道を繋いだ二車線の交通信号の無い快適な道路で、ツーリングにもってこいの道です。月夜野インターからならこの望郷ラインを使って18km約20分で到着します。
園内は色んな飲食店があって、屋内で食べたり屋外で食べるようになっています。物産販売コーナーも複数の建物にあって、お土産を買うのに迷います。休日はちびっ子を連れた家族連れが多く訪れ、駐車場が満車状態になります。建物に近い南側ほど満車になりやすいのですが、北側から西側の駐車場は比較的空いています。道の駅でゆっくり休憩して、地元物産の品定めや観光情報を入手するという概念はここでは捨てなければなりません。まるでテーマパークのようであるため、ツーリングで立ち寄るというよりも、ここで1日過ごすという目的で来て下さい。
関東の道の駅で常に1番を取ったのもうなずけます。川場村はブルーベリーが特産品で、道の駅南東側のブルーベリー公園で7月中旬から8月中旬にかけて無料でブルーベリー摘み取り体験が出来ます。
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