投稿者/ガンさん | 取材日/2016年04月16日
三条市の金物と燕市の洋食器
銘品のまち燕三条を伝える道の駅
この道の駅は、新潟県のほぼ中央に位置する県央地域の地場産業振興センターとして多くの企業に活用されてきた施設を、2016年3月に24時間利用可能なトイレを新設し、新潟県38番目の道の駅としても登録した施設です。
北陸自動車道・三条燕インターから1km、国道8号線から800メートルの場所にあり、新幹線の駅も近く、三条市と燕市の両方からアクセスしやすい場所に存在し、多くの商業施設が立ち並ぶ活気あるエリアにあります。
施設内は寛永の時代から鍛冶の伝統を受け継いできた三条市の包丁と全国生産額の90パーセントを占め世界各国にも輸出されている燕市の洋食器を中心に揃えた物産館、全国的なイベントから成人式会場としても利用される多目的大ホール、中庭からあたたかい日差しが差し込む広い休憩スペース、メイン料理で使用するナイフ・フォーク・スプーンを自分で選んで食事ができるレストラン メッセピア、豊富な観光パンフレットが用意され係員が常駐している観光情報コーナーとなっています。
また、三条市は70年以上の歴史があるカレーラーメンのまち、燕市は背脂ラーメン発祥の地としてラーメンの激戦区としても有名であるため、ラーメンお遍路MAPというパンフレットも用意されております。この道の駅でMAPを手に入れ、愛車でラーメンめぐりというのも良いでしょう。
所有バイク/ホンダ フェイズ
以前はレプリカ、スーパースポーツと乗り継いできましたが、数年前に一般道で長距離ツーリングして、各地を探索する魅力にどっぷりハマり、今はビッグスクーターであちこちに行っています。
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