投稿者/naoakiさん | 取材日/2015年11月17日
可児市名産の里芋を筆頭に
地元野菜に圧倒される道の駅
東海環状自動車道可児御嵩I.Cを降りてすぐ国道21号線沿いを走るとオシャレな外観とともに見えてくる「里芋コロッケ」ののぼり。ライダーなら高速道路を利用する前にも後にも寄ってみたくなるのではないでしょうか。広場の活気を眺めつつ、駅内に入ると広がるのはたくさんの野菜。そこで一際多くのスペースを占めているのが、可児市特産の里芋です。とてもお値打ちなため、たくさんの野菜を買いたいが、荷物を多く積めないのがバイクの悲しい性。お土産を諦めていたライダーも多いのではないでしょうか。里芋好きな人は是非訪れることをオススメします。ピザやコロッケで始まり、里芋ジェラートでシメる。最高のコースです。
近くにある「花フェスタ記念公園」があります。広大な敷地には30,000株のバラが植栽されたバラ園があるので、時期を合わせて一度は足を運んで見たくなります。花が四季を表し、違った顔を見せるように、駅の野菜たちもどんどん入れ替わり、一度訪れても違った顔を覗かせてくれます。ただ、何度訪れても美味しく新鮮な野菜がお手頃に手に入ることは間違いありません。
所有バイク/1999年式 ホンダ ホーネット250
「道の駅」に出会ってツーリングの楽しさを知りました。道の駅を拠点とし、色んな地域の名所、グルメを堪能するのが醍醐味です。