投稿者/naoakiさん | 取材日/2014年07月16日
器の原点、どんぶりの形をした建物がユニーク
その愛称は「どんぶり会館」
白い屋根がかかった建物は何かを連想させます。美濃焼が有名なこの地ならではの、「どんぶり」です。そのため、この道の駅は「どんぶり会館」という愛称で呼ばれています。建物は地上2階、地下1階の造りで、2階はレストランで丼物中心のメニューのほか、定食やデザート等もそろっています。窓側の席からの展望は素晴らしく、隣接する杉焼池や一時間毎の噴水を眺めながらほっとひと息つける心地よい空間です。
1階のほとんどは美濃焼製品を市場よりもお手頃な値段で販売しています。また、全国の道の駅と連携した各地の特産品を扱った売場も充実しています。地下1階では陶芸教室があり、絵付けやろくろなどの体験が最大100名までできます(混雑具合により要予約)。他にも地元の陶芸会員の作品展や窯場(もろ)の風景や美濃焼の歴史などを学べるコーナーがあり、館内すべてが美濃焼一色です。県道をはさんだ向かい側には土岐市立陶磁器試験場「セラテクノ土岐」や少し足を伸ばして、「陶史の森」では自然を満喫できる環境が整っています。
所在地 /〒509-5403
岐阜県土岐市肥田町肥田286-15
路線名 /県道66号線
電話番号/0572-59-5611
定休日 /火曜日(祝日の場合は翌日休み)
営業案内/9:00~18:00
(レストランは19:00まで)
所有バイク/1999年式 ホンダ ホーネット250
「道の駅」に出会ってツーリングの楽しさを知りました。道の駅を拠点とし、色んな地域の名所、グルメを堪能するのが醍醐味です。
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