道の駅 夕陽が丘そとめ

掲載日:2014年06月05日 道の駅調査隊長崎県    

投稿者/イイ爺ライダーさん | 取材日/2013年04月09日

夕日に染まる外海の丘
眼下に見える紺碧の角力灘

道の駅の名前になっている「そとめ」は、2005年に長崎市に編入される前の外海町(そとめちょう)から付けられたものです。夕日で有名な所ですが、ここでは碧い海と斜面に建っている白い教会の眺めも夕日以上に素晴らしいです。

 

長崎市街地から33km約50分の所にあり、駐車場の広場から270度に広がる角力灘の海が眺めることが出来ます。建物は紺碧の海に映えるように、真っ白な壁と黒色の屋根の欧風建築です。北には重要文化財に指定されているキリスト教出津教会を含む出津文化村が見えます。また南に1.8km行くと赤煉瓦造の黒崎教会があります。

 

道の駅は岬の先端の絶好の展望地にあるため、夕日を見にくる観光客のために月間の日没時間が書いてありました。敷地は角力灘の海面から100mの高台ですが、見た目はもっと高いところにあるように感じられます。国道202号線は長崎サンセットロードのひとつで、風光明媚な場所として指定されています。話しかけたきた地元の人によると、天気の良い休日は沢山のバイクが訪れるらしいです。物産販売コーナーでは手作りの農産物加工品が人気あるらしく、入荷されるのを待っている人がいました。

道の駅 夕陽が丘そとめ・基本情報

所在地  /〒851-2327
長崎県長崎市東出津町149番地2

路線名  /国道202号線

電話番号/0959-25-1430

定休日  /1月1日~1月3日

営業案内/9:00~19:00
(レストランは11:00~15:00、
17:00~20:00)

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