掲載日:2024年04月08日 フォトTOPICS
取材協力/大阪モーターサイクルショー2024 写真・文/國友 敬
3月15日(金)〜17日(日)の3日間、大阪・南港のインテックス大阪で行われたのが「大阪モーターサイクルショー2024」。コロナ禍の自粛から明けた昨年に続き、今年も華々しく行われました。各メーカーのブースには注目モデルがズラリ。気になるモデルを目の前にした来場者はじっくり見たり、またがれるものにはまたがったり、それぞれに大いに楽しんでいました。
10時の開場前の様子がこちら。これは入り口周辺を写したものですが、このあとにもっと長い列が続いてます!
こちらのゲートから会場内へ入っていきます。ホームページによると、今年は7万人を超える来場者があったそうです。
会場では様々なアイテムが無料で配布されていました。こちらのバッグとパンフレットには長蛇の列も!
3日間で一番の人出だったのが最終日。雨もちらつく天候にも関わらず、会場は来場者で大いに賑わっていました。
カスタムワールドのスペースもご覧の人だかり。気になるマシンをスマホで撮影する人も多数いましたよ!
インテックス大阪敷地内にはキッチンカーもずらり。ランチタイムには多くの人がいろいろなメニューを味わっていました。
ホンダブースは国内初登場モデルのほか、レーサーなども展示。ブース内にはオリジナルステッカーなどがもらえる巨大ガラポンも!
注目の新機構「Honda E-Clutch」を搭載したCBR650RとCB650Rも展示。エンジンカットモデルも置かれていました。
人気のGBをよりクラシカルなイメージでまとめたGB350C。実車は大阪モーターサイクルショーが初公開でした。
アドベンチャーモデルも抜かりなく。ビギナーにもオススメのNX400に加えて、最新型のアフリカツインも展示。
カワサキブースはレトロテイストなモデルから、バイク好きなら誰もが注目している最新モデルまで幅広いラインナップ。
今年最大の注目モデルは、なんといってNinja 7 HybridとZ7 Hybridの2台。ハイブリッドの乗り心地はいかに!?
チームグリーンカップにチャレンジするためのマシン、レーシングスーツも展示され、大いに注目を集めていました。
ブース内にはアパレルエリアもあり。ショーの期間中のスペシャルプライスとあって、多くの人が詰めかけていました。
スズキブースのテーマは「JOY! FUN! SUZUKI!」。最新モデルの展示のほか、走行のバーチャル体験ができるエリアも!
ブースでも特に目立つ場所に置かれていたのがGSX-8R。ツイン+フルカウルスポーツの大いに気になる存在です。
SNSでスズキブースに関する投稿をすれば、オリジナルのステッカープレゼントも!
スズキの最高峰モデルのハヤブサで、バーチャルな走りを体験できるスペースには行列もできていました。
ヤマハブースのテーマは「125ccから広がるバイクライフ」。手軽に乗れる125ccモデルから大型バイクまでをラインナップ。
人気のXSRは、80年代をイメージさせるものなど、懐かしのカラーリングをまとったモデルを展示。
MTシリーズとXSRシリーズのTシャツは数量限定販売。MTシリーズは大阪オリジナルデザインに注目。
日本初公開となったMT-09は、オプションパーツを装着したモデルも同時に展示されていました。
海外メーカーも注目モデルがずらり。国内初披露となったBMW R12 nineTは、見るからに走りそう!
ハスクバーナのヴィットピレン401も日本初公開。オリジナリティあふれるデザインは所有欲を満たしてくれます。
ハーレーはご覧のバッグとステッカーなど、今回のモーターサイクルショーは様々なアイテムの無料配布が多数行われました。皆さんゲットしましたよね!?
グーバイクブースには女性2人がスタンバイ。自由に書き込めるボードも設置していました。
おなじみのトライアルデモンストレーションを今年も開催。小川友幸選手、黒山健一選手のスーパーテクは必見!
軽妙なトークで笑わせつつ、見せるところはしっかり見せる2人。次々と飛び出す技に目が離せません!
手足のようにバイクを操るだけでなく、羽根が生えてるみたいなジャンプもみせてくれました。
大阪府警察本部交通機動隊女性白バイ隊員によるデモンストレーションも。息ピッタリな走りはお見事!
走行のほかに、ライディングワンポイントレッスンも。写真はセルフステアについての説明シーン。
会場にはたくさんの観客が詰めかけ、白バイ隊員たちの華麗なテクニックに注目。拍手も起こっていました。
特設ステージでは、ショー開催期間中にさまざまなイベントも行われました。
今回特に注目のイベントが「あつまれ!ユースライダー」。18〜29歳限定のイベントで記念撮影やステッカープレゼントなど盛りだくさん!
「あつまれ!ユースライダー」ではクイズコーナーも。勝者には無料ドリンクチケットが贈られていました。
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