掲載日:2009年11月13日 フォトTOPICS
写真・取材・文/BikeBros編集部みわけん
300人以上のビューエルオーナーが一度にここまで集まるのは中々ないのでは。バーベキューあり、ゲームありの充実したイベントで大盛り上がりの1日だった。
10月4日、神奈川県清川村の「宮ヶ瀬水の郷」にて今年3回目のビューエルオーナーズミーティングが開催されました。広大な宮ヶ瀬ダムと丹波山系をバックに、ワインディングポイントだらけの会場周辺を300台以上のビューエルが大集合。ランチは水と森に囲まれてバーベキューを豪勢に楽しみました。メインイベントは、受付の際にくじ引きで決められた5つのチーム対抗による秋のミニ運動会。即席チームながらも、豪華景品を賭けて白熱した戦いをみせました。他にもジャンケン大会、チャリティーオークションなどイベントも盛りだくさん。前日までの雨続きが嘘のような晴天にも恵まれ、大いに秋のツーリングを満喫した1日となりました。また、今回のミーティングでは宮ヶ瀬の自然豊かな環境の中、バイクと自然と村全体の一体化を目指したとのこと。社会に対する二輪のイメージアップと宮ヶ瀬村の認知度向上にも繋がったのではないでしょうか。
01開催地は神奈川県清川村の宮ヶ瀬水の郷。水と緑に囲まれたこの地はワインディングも多く、ツーリングにはうってつけだ。
02300台以上のビューエルが一挙に集結。普段中々みかけることの無い車両も集まり、まさに歴代ビューエルが揃った。
03ディーラーによる掘り出し物市の様子。
04ランチは受付ショップごとに別れてのバーベキュー。水と森に囲まれながらの食事は、自然と笑顔を生むようだ。
05参加者を巻き込んでのサンバカーニバルで会場は大盛り上がり。
06秋のミニ運動会の種目「大声応援バトル」の一コマ。騒音計に向い、腹のそこから叫んでいた。知らない者同士のチーム編成により、ビューエルライダーの交流が深まったはずだ。
07こちらはリンボーダンスバトルの一コマ。選抜メンバーがチームのためにと熱くなっていた。
08チャリティーオークションではレアなパーツなどが出されていた。売上の一部は交通遺児に寄付された。
09豪華景品を賭けてのジャンケン大会。定番ながらも白熱するイベントだ。
10ブルドックギャルもジャンケン大会に参加。勝者にはブルドックギャル着用のTシャツをその場でもらえるサプライズイベントも。
11受付をはじめ、秋のミニ運動会、ジャンケン大会など様々なシーンで活躍していたブルドックギャルの皆様。
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