掲載日:2018年09月23日 プロが造るカスタム
取材協力/JAM
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2017』に掲載された内容を再編集したものです
計器はGSX-R750/1100混成でタコは永井電子。マスターは右ニッシン、左ブレンボの、ともにラジアル。ベースは' 88年型Jで、フレームのバフは3284さん自身。
ガソリンタンクはGSX-R750用。FRPの外装部品はミウラフェアリング。
ガンコートが施された空油冷ユニットは、MTCφ78mmピストンでの1052→1,109ccで、クランクの芯出し&バランス取り、コンロッド修正も行われる。内燃機加工はJAMが絶大な信頼を寄せるアールテックが担当。カムは英KENT、クラッチスプリングはアドバンテージで、吸気系はTMRφ36mm+3Dエアフィルター。
5.50-17リアホイールはGSX-R1100Nで、φ220mmディスクはGSX-R1000K1/2。17インチのフロントはXJR1300だが、ディスクはサンスター、ブレーキホースはHEL。
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