掲載日:2018年04月22日 プロが造るカスタム
取材協力/ファスト
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2016』に掲載された内容を再編集したものです
フロントフォークはGSF1200改(インナーカートリッジキット組み込み、サイズはφ41から43mm)でメーターもAIMだがコクピットの雰囲気はほぼスタンダードのままだ。
エンジンは1992年式GSX-R1100のものへ載せ替え、さらにワイセコφ80mmピストンで1,127ccから1,186cc化、ヘッド面研、ヨシムラST-1カム組み込み、ポート加工、燃焼室加工などのチューンも実施されるなど、エンジンオイルのテストにも向く仕様。ミッションはTG-RUN製クロスに換装。
2.50-18/3.50-18から3.50-17/5.50-17で前後17インチ化したホイールはマルケジーニR5。フロントキャリパーはブレンボ4Pでサポートはテスト用に装着したアクティブ製、ディスクはサンスタープレミアムレーシングφ310mm。
リアはFAST製サポートでブレンボ2Pキャリパーをリジッドマウント。サスペンションはオーリンズの他機種用を合わせる。
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