掲載日:2017年03月06日 プロが造るカスタム
取材協力/スティルローリン・モデラート
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2015』に掲載された内容を再編集したものです
トップブリッジは黒アルマイト加工、スイッチもボディ同色のホワイトとするなど、カラーコーディネートは細部まで徹底。中央のモニタはバックビュー用でテールにCCDも入る
合わせてレンズ類もブラックアウト
外装パーツは高級車でも定番となっているマットホワイトにリペイント。これも単なるツヤ消しペイントではなく、通常のホワイトを吹いた後でマット処理を施すことで、サテンのような質感を出している。さらにガラスコーティングも施す(汚れの付着などにも強い)という凝った仕上げだ。
フロントブレーキもロアリングトイズ製ラジアルキャリパーにオーバーサイズのYanashiki製スリットディスクで強化するが、マスターはニッシン製ラジアル(高年式モデル用純正)を使うなど、流用小技もプラス
リアアームはTRAC製8インチロングでリアホイールは[6.00-17→]8.50-18サイズのPM製ストッカーを、これまたペイントしてフィッティング
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