掲載日:2016年01月13日 プロが造るカスタム
取材協力/ジャム
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2014』に掲載された内容を再編集したものです
メーターはスタック製回転計とラップモニター、油温計のみ
以前FJ1200に使っていた絶版ワイセコφ79mmピストンを組んだエンジンは1,188→1,250cc。本文にもあるようにバルブスプリングは純正のダブルスプリングのままだが、レース使用でもサージングなどのトラブルは一切出ていないという
オイルクーラーは放熱性の高いGSX-R1100用を流用
リアアームはテクニカルワークスに特注したワンオフ品でリアサスペンションもクァンタムレーシングのワンオフ品。3.50-17/[5.50→]6.00-17ホイールはゲイルスピードのアルミ鍛造GP-1Sの初期タイプを履く。2013年5月のツクバでは1分01秒142を記録
フロントカウル下にはハイパープロ製ステアリングダンパーをマウント。ブレーキラインは耐蝕性、耐久性に優れるチタンバンジョーを持つHEL(JAM扱い)に変更
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