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ハンドルはデイトナ製アジャスタブルタイプとし、フォークは純正だが、オーリンズ製スプリングとオイルセッティングで対応。主に峠を楽しく走るためという用途からきたチョイスだ
エンジンは本体STDでマフラーのみアサヒナレーシング製Type79Sに変更されている。現在はよりダイレクト感のあるレスポンスを出すべくFCRφ39mm+ラムエアーフィルター仕様に変更されているとのこと
クロモリ鋼のベースの上にアルミ製シートレールを装着することでシート高の調整を可能にしたリアまわり。シートカウルはGSX-R1000(2003年型)用のレースタイプだ
ベースは1995年式。シートレールカットと同時に2カ所を補強、シングルシート専用ステーはピボットまわりの剛性アップにも寄与しているという。
3.50-17/5.50-17ホイール、スイングアームはSTD。ショックユニットのみナイトロン製に変更する