掲載日:2015年10月28日 プロが造るカスタム
取材協力/パドック3
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2014』に掲載された内容を再編集したものです
ハンドルはデイトナ製アジャスタブルタイプとし、フォークは純正だが、オーリンズ製スプリングとオイルセッティングで対応。主に峠を楽しく走るためという用途からきたチョイスだ
エンジンは本体STDでマフラーのみアサヒナレーシング製Type79Sに変更されている。現在はよりダイレクト感のあるレスポンスを出すべくFCRφ39mm+ラムエアーフィルター仕様に変更されているとのこと
クロモリ鋼のベースの上にアルミ製シートレールを装着することでシート高の調整を可能にしたリアまわり。シートカウルはGSX-R1000(2003年型)用のレースタイプだ
ベースは1995年式。シートレールカットと同時に2カ所を補強、シングルシート専用ステーはピボットまわりの剛性アップにも寄与しているという。
3.50-17/5.50-17ホイール、スイングアームはSTD。ショックユニットのみナイトロン製に変更する
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