
掲載日:2011年06月01日 プロが造るカスタム
ベースは水冷エンジンを搭載する'93-'94年型GSX-R1100。個性的なフロントカウルのベースとなったのは、油冷車用のカタナ形状カウル。下側部分などにその面影は見られるが、大幅にボリュームアップされている
75.5×60mm、排気量1074ccの直4エンジンはSTDで、サイドにカバーを付けてフルカウル的な感覚も追加。キャブは純正のミクニBSTφ40mm負圧式。ステンレスエキパイ+カーボンサイレンサーのEXはテックサーフ製
サイドに張り出しつつも薄手のテールカウルはホンダVTR流用で、シート上に付くシングルシートカバーをバリーフーが新作。フロントカウルからつながる流麗なフォルムの燃料タンクはGSX-R純正をFRPで追加工
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