ピストンブローククラブ / GSX-R1100 カスタム写真
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スズキ GSX-R1100

掲載日:2011年06月03日 プロが造るカスタム    

スズキ GSX-R1100 Detail Check!

ベースは油冷エンジン搭載の'90年式GSX-R1100。フロントカウルはクレバーウルフ製の耐久タイプで、ステップは純正プレート+ヨシムラ製ステップバー&レバーという組み合わせ。ステップを踏んだ時にリヤタイヤにトラクションがかかる位置が探られる

ベースは油冷エンジン搭載の'90年式GSX-R1100。フロントカウルはクレバーウルフ製の耐久タイプで、ステップは純正プレート+ヨシムラ製ステップバー&レバーという組み合わせ。ステップを踏んだ時にリヤタイヤにトラクションがかかる位置が探られる

マスターシリンダーには、AP製ラジアルポンプ(プルタイプ)を装着。トップブリッジ上にあるのはモリワキ製空燃比計で、これは中村代表が所有した、点火時期ギリギリ仕様だった頃の名残りだ。油温等管理用のヨシムラ製マルチTEMPメーターも見える

マスターシリンダーには、AP製ラジアルポンプ(プルタイプ)を装着。トップブリッジ上にあるのはモリワキ製空燃比計で、これは中村代表が所有した、点火時期ギリギリ仕様だった頃の名残りだ。油温等管理用のヨシムラ製マルチTEMPメーターも見える

エンジンはアメリカ・JE製φ81mmピストンへの置換で、1127→1216ccに排気量をアップ。ヨシムラ製ST-2カム、ポート研磨、燃焼室形状変更など、ヘッドチューニングも実施される。現在の吸排気はFCRφ41mm+USヨシムラ・チタンサイクロンの組み合わせだ

エンジンはアメリカ・JE製φ81mmピストンへの置換で、1127→1216ccに排気量をアップ。ヨシムラ製ST-2カム、ポート研磨、燃焼室形状変更など、ヘッドチューニングも実施される。現在の吸排気はFCRφ41mm+USヨシムラ・チタンサイクロンの組み合わせだ

オイルクーラーはSTDだが、オイルラインはメッシュホース化。メイン写真でも分かる通り、フロントカウルからは新気導入用ホースも伸び、夏場の熱対策が問題となりがち(排気量アップならなおのこと)な、油冷エンジンの冷却への気遣いも見て取れる

オイルクーラーはSTDだが、オイルラインはメッシュホース化。メイン写真でも分かる通り、フロントカウルからは新気導入用ホースも伸び、夏場の熱対策が問題となりがち(排気量アップならなおのこと)な、油冷エンジンの冷却への気遣いも見て取れる

テールカウル左に見えるアルミ製キャップは、前オーナーの要望で取り付けた釣り竿収納スペースなのだ。こうした遊び心もカスタム車ならでは。シングルシートカバー付きのレーシーなフォルムを崩さず配置されるのは、ショップのセンスが光るところ

テールカウル左に見えるアルミ製キャップは、前オーナーの要望で取り付けた釣り竿収納スペースなのだ。こうした遊び心もカスタム車ならでは。シングルシートカバー付きのレーシーなフォルムを崩さず配置されるのは、ショップのセンスが光るところ

F:3.50-17、R:5.50-17の前後ホイールは純正そのままだが、スイングアーム補強、リヤサスのペンスキー製への変更を行い、パフォーマンスアップに対応。装着されるタイヤはミシュラン製パイロットスポーツで、サイズは120/70-17、180/55-17だ

F:3.50-17、R:5.50-17の前後ホイールは純正そのままだが、スイングアーム補強、リヤサスのペンスキー製への変更を行い、パフォーマンスアップに対応。装着されるタイヤはミシュラン製パイロットスポーツで、サイズは120/70-17、180/55-17だ

ショップ情報
ピストンブローククラブ

住所/〒005-0832 北海道札幌市南区北ノ沢1842-212

電話/011-572-3972

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