ヨシムラジャパン / GSX-R1000 カスタム写真
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スズキ GSX-R1000

掲載日:2011年05月25日 プロが造るカスタム    

スズキ GSX-R1000 Detail Check!

メーターパネルはベースとなったGSX-R1000のものをそのまま使用するが、ヨシムラマルチテンプメーター、EMSシステムの切り換えスイッチが追加装備されている。オリジナルのトップブリッジはオフセット量を31mmと25mmに調整可能だ

メーターパネルはベースとなったGSX-R1000のものをそのまま使用するが、ヨシムラマルチテンプメーター、EMSシステムの切り換えスイッチが追加装備されている。オリジナルのトップブリッジはオフセット量を31mmと25mmに調整可能だ

24L容量で耐久仕様の燃料タンクは同時発表の“カタナ1135R”同様に“ヨシムラ”ロゴを左右にエンボス加工したアルミ。クイックチャージャーも取り付け可能だ。S-1の“生産”台数は前作ハヤブサX-1の100台に対し50台となっている

24L容量で耐久仕様の燃料タンクは同時発表の“カタナ1135R”同様に“ヨシムラ”ロゴを左右にエンボス加工したアルミ。クイックチャージャーも取り付け可能だ。S-1の“生産”台数は前作ハヤブサX-1の100台に対し50台となっている

R1000K1をベースにST-1カムなどが組まれたエンジン。ヘッド面研とガスケット交換で圧縮比変更。オイルパンは容量300cc増となるヨシムラオリジナル。チタン4-1EX+トライオーバルサイレンサーは市販のGSX-R1000用と異なるS-1専用品

R1000K1をベースにST-1カムなどが組まれたエンジン。ヘッド面研とガスケット交換で圧縮比変更。オイルパンは容量300cc増となるヨシムラオリジナル。チタン4-1EX+トライオーバルサイレンサーは市販のGSX-R1000用と異なるS-1専用品

シートカウル下に置かれたEMSシステムは今でこそ一般化してきたサブコンで、燃料噴射量や点火マップなどを任意に設定できる。ノートパソコンを用いたセッティング変更に加えて、ハンドル部手元スイッチでのマップ切り替えも可能だ

シートカウル下に置かれたEMSシステムは今でこそ一般化してきたサブコンで、燃料噴射量や点火マップなどを任意に設定できる。ノートパソコンを用いたセッティング変更に加えて、ハンドル部手元スイッチでのマップ切り替えも可能だ"

φ43mm倒立フォークはオーリンズで、セッティングはS-1専用。FキャリパーはK1・STDのニッシン対向6P表面を面研し黒仕上げした上でYOSHIMURAロゴを入れたもの。ホイールは2000年代前半にヨシムラが使っていたBBS製の、アルミ鍛造品だ

φ43mm倒立フォークはオーリンズで、セッティングはS-1専用。FキャリパーはK1・STDのニッシン対向6P表面を面研し黒仕上げした上でYOSHIMURAロゴを入れたもの。ホイールは2000年代前半にヨシムラが使っていたBBS製の、アルミ鍛造品だ

リヤショックユニットもオーリンズ。スイングアームはSTDより30mm長い、8耐仕様のスリックタイヤ対応品でリンクもヨシムラオリジナル。シリアルNo.プレートやSnap-on製車載工具、室内保管用カバーも付属するなど、内容は充実していた

リヤショックユニットもオーリンズ。スイングアームはSTDより30mm長い、8耐仕様のスリックタイヤ対応品でリンクもヨシムラオリジナル。シリアルNo.プレートやSnap-on製車載工具、室内保管用カバーも付属するなど、内容は充実していた

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ヨシムラジャパン

住所/〒243-0303 神奈川県愛甲郡愛川町中津6748

電話/046-286-0321

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