ロイヤルエンフィールド ブリット500EFI
ロイヤルエンフィールド ブリット500EFI

ロイヤルエンフィールド ブリット500EFI – 頑に守り続けたブリティッシュスタイル

掲載日:2011年07月07日 試乗インプレ・レビュー    

頑に守り続けたブリティッシュスタイル
生けるヴィンテージモーターサイクル

50年以上という長い時間、基本設計を変えずに生産し続けられ、世界最長のモデルライフを誇るロイヤルエンフィールドの 『ブリット500』。そのオーセンティックなスタイリングと、昔ながらのビッグシングルの味わいは、マニアの心を惹き付けて止まない。

元々イギリスのオートバイメーカーであるロイヤルエンフィールドだが、同社は1970年代末に倒産。本来であれば、そこで歴史が途絶える運命であったのだが、1950年代に稼働を開始していたインドの現地工場が、ロイヤルエンフィールドの生産を継続することになった。そして現在、インド国内のみならず元々の生産国であるイギリスをはじめ、世界各地にロイヤルエンフィールドのモーターサイクルを送り出し、世のエンスージアストを喜ばせている。

ロイヤルエンフィールド ブリット500EFIの画像

2011年現在、日本国内で入手可能なロイヤルエンフィールドは、500cc エンジン搭載モデルが5車種、350cc エンジン搭載モデルが1車種となっている。その中で最もスタンダードなモデルと位置づけられるのが、ブリット500EFIだ。“新車で手に入れられる、本物のヴィンテージ” といえるこのマシンは、プリミティブなモーターサイクルの魅力に満ちた1台だ。

ロイヤルエンフィールド ブリット500EFIの特徴は次ページにて

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