2010年3月26日発行 モトギア・プラス Vol.4 より記事提供
ライダーの運動量が多い林道やオフロードコースを走るには、ダート専用のジャケットがいちばん。オフロード用に作られたウエアは、汚れが付きにくく、洗濯したときに泥やホコリが落ちやすいという特長を持っている。ここでは6着の特選オフロードジャケットをインプレッション
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ダイネーゼのD-Dry系ジャケットの最高峰モデル。アウターは丈夫なコーデュラを採用しており、林道で枝が当たっても簡単に引き裂かれることはない。また肩と肘に取りはずせるプロテクターを装備。脇の下と二の腕にあるベンチレーションは、ファスナーとボタンによってフィット感を細かく調整可能。スリーブをはずせばベストになるので、運動量の多いオフロード走行に向いている。高性能インナーは脱着式。細部に渡るまでこだわりを貫いた作りを見るとこの価格も納得できる。¥71000
ダイネーゼジャパン Tel:03-5752-4095
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うれしいことにワイズギアがオフロード用ジャケットをリリース。この2WAYエンデューロジャケットは、胸部や脇の下、背面にメッシュ素材を使っているので猛暑の季節でも使える。また夏以外でも、例えば心拍数が上がるほどハードな林道を走っているときも快適さを享受できる作りだ。脱着可能な防風インナーを標準装備。プロテクターも肩や肘、背中に入っている。今回は数量限定生産とのこと。WR250R乗りはもちろん、ヤマハ党は早めにアクションしよう。\26250/\27300(3L、4L)
ワイズギア Tel: 0570-050814
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