ヤマハ XT250X
ヤマハ XT250X

ヤマハ XT250X – 都会でスポーツするストリートバイクの新しい形

掲載日:2010年11月04日 試乗インプレ・レビュー    

ヤマハ XT250Xの詳細写真

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角型ヘッドライトを採用した専用ライトカウル、セパレートタイプのフロントフェンダー、ティアドロップ型フラッシャーウインカーなどがスタイリッシュだ。

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黒とシルバーのツートンカラーがお洒落なシート。セローと同タイプだがシート高は20mm低く設定されている。タンデム用グラブバーもしっかりした作りだ。

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ホワイトとシルバーを基調にしたカラーリングが都会的。モデル名の下に添えられた「STREET SPORT」のロゴがマシンのキャラクターを表している。タンク容量は余裕の9.8L。

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粘り強い低中速トルクが特徴の250cc空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンはセロー譲り。軽量鍛造ピストン、放熱性に優れるメッキシリンダーなどを採用する。

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マイナーチェンジが施された08モデルからF.I.を採用、吸気ポート形状も変更し低中速域でのトルク感をアップ。始動性、環境性能も向上している。

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アルミ製マフラーガードは高級感のあるアルマイト仕上げ。エキゾーストプロテクターも08モデルからデザインを変更しセローやトリッカーと同タイプになった。

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ステップはオフロードタイプのセローとは異なり、ストリート走行に適したラバー付きフットレストを採用している。振動が低減されロングライドでも快適。

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テールライトは軽量で被視認性に優れるスタイリッシュな18灯LEDタイプを採用。ハザードランプを標準装備するなどストリートでの安全性を考慮。

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前後17インチの軽量アルミ製ホイールは08モデルからバイオレットアルマイト処理を採用。大径245mmディスク&異径2ポットキャリパーの組み合わせにより十分な制動力を発揮する。

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無段階調整式のグリップヒーターを標準装備。本場ヨーロッパ向けの装備だが、日本の冬ならウインターグローブ無しで過ごせるぐらい効く。

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リヤブレーキはセローと共通の203mmディスク&片押し1ポットキャリパー。マスターシリンダーはサブタンク一体式としてマス集中を図っている。

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低重心でマスの集中化に貢献するボトムリンク式モノクロスサスペンションを採用。オンロード向けに前後サスともバネ定数、減衰力特性などの専用セッティングが施されている。

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