ハスクバーナ TE250
ハスクバーナ TE250
250クラス唯一のインジェクション一気に伸びる高回転が魅力的

テストライダー/石井正美

文・まとめ/ガルル編集部

写真/長谷川 徹

取材協力/MV AGUSTA Japan

ハスクバーナ TE250 – 一気に伸びる高回転が魅力的

掲載日:2009年01月26日 試乗インプレ・レビュー    

ハスクバーナ TE250の詳細

ハスクバーナ TE250の画像

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ミクニ製インジェクションシステムを装備し、始動はセルスターターで実に容易

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マフラーはFIMレギュレーションの音量規制をクリア。また、インナーバッフルを取り外してさらなるパワーアップも可能

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08モデルでインジェクションを採用した水冷4ストロークDOHC4バルブエンジン。09モデルでは排気バルブをチタン製からスチール製に変更し耐久性を向上。またオイルプレッシャーリリースバルブを追加し、過度の油圧上昇を防ぐ

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フロントサスペンションはインナーチューブ径50mm、ストロークは260mm。ブレーキは新設計のウェーブディスクでパフォーマンスを向上

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楕円チューブと角断面チューブで構成されたセミペリメターフレームは、ハンドリング向上のために剛性を見直し、結果1kgの軽量化となっている

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リアサスペンションはザックス製。また、サイドスタンドは新設計のアルミニウム製となっている

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