


掲載日:2009年01月26日 試乗インプレ・レビュー
ミクニ製インジェクションシステムを装備し、始動はセルスターターで実に容易
マフラーはFIMレギュレーションの音量規制をクリア。また、インナーバッフルを取り外してさらなるパワーアップも可能
08モデルでインジェクションを採用した水冷4ストロークDOHC4バルブエンジン。09モデルでは排気バルブをチタン製からスチール製に変更し耐久性を向上。またオイルプレッシャーリリースバルブを追加し、過度の油圧上昇を防ぐ
フロントサスペンションはインナーチューブ径50mm、ストロークは260mm。ブレーキは新設計のウェーブディスクでパフォーマンスを向上
楕円チューブと角断面チューブで構成されたセミペリメターフレームは、ハンドリング向上のために剛性を見直し、結果1kgの軽量化となっている
リアサスペンションはザックス製。また、サイドスタンドは新設計のアルミニウム製となっている
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