


掲載日:2009年01月16日 試乗インプレ・レビュー
ヘッドライト、シュラウドなど外装のプラスチックパーツはECと共通となっており、レーサーの外見そのまま
サイレンサーエンドは排気口径を規制するバッフルが溶接されている。排気音は非常にマイルドなもの
エンデューロレーサーEC125をベースに分離給油化、排ガス規制適合など公道走行に最適化された125R 2Tのエンジン。クランクリードバルブのエンジン形式は共通だが、排気デバイスは装備していない
チャンバーからエアクリーナーに排ガス浄化装置の配管が伸びている。チャンバー内にはキャタライザーも装備されEUROIIIに適合
リアショックはリザーバータンク付きのザックス。スイングアームはECと共通
フロントにはマルゾッキの倒立フォークを装備。ブレーキシステムはAJP製
分離給油のオイルタンクは右ラジエーター部分に配置される。容量は約1.5リットル
フレームはECと同様にペリメター形式で剛性は十分。タンクは半透明の樹脂製でガソリン残量が一目瞭然で分かる
前後17インチのスポークホイールを履くモタードタイプの125SMは、オフロード系と違い、ヘッドライトとフロントフェンダーがシャープなデザインとなっている。ハンドガードも標準装備
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