街を楽しむストリート&モタード

掲載日:2010年04月30日 バイク購入ガイド        件のユーザーレビュー

気軽に楽しめるストリート&モタードを現行モデルを中心にチェック。
毎日の足からカスタムベースまで楽しめる1台を見つけよう!

気軽に楽しむ身近なバイク
カスタムベースとしても最適

街乗りを楽しむバイクとして、注目しておきたいカテゴリ「ストリート」と「モタード」。軽量・コンパクトな車体と、ファッションを意識したスタイリングは、若者を中心に大きな支持を集めています。また、対応するカスタムパーツのラインナップも多く、自分仕様にカスタマイズするためのベースマシンとしても人気があるのも忘れてはならない特徴です。中古市場でもカスタム車両の在庫は多く、ショップによっては特色あるモディファイを施したコンプリート車を販売しているところもあるほど。今回の購入ガイドでは、多種多様なモデルの中から現行ラインナップを中心にセレクトしました。定番のトラッカーから、スポーツ性能を兼ね備えるモタードまで、あなたならどのモデルを選びますか?

 

ホンダ FTR223

中古相場:9万8000円~98万7000円

車両重量:128kg

シート高:780mm

最高出力:12kW[16PS]/7000rpm

ホンダ CB223S

中古相場:22万2000円~95万円

車両重量:135kg

シート高:780mm

最高出力:12kW[16PS]/7000rpm

ホンダ XR230MOTARD

中古相場:28万7000円~39万円

車両重量:125kg

シート高:800mm

最高出力:13kW[18PS]/7500rpm

ヤマハ トリッカー

中古相場:19万6000円~38万9000円

車両重量:125kg

シート高:810mm

最高出力:14kW(18PS)/7500rpm

ヤマハ XT250X

中古相場:19万9900円~46万540円

車両重量:133 kg

シート高:790 mm

最高出力:14kW(18PS)/7500rpm

ヤマハ WR250X

中古相場:47万8000円~64万9000円

車両重量:134 kg

シート高:870mm

最高出力:23Kw(31PS)/10000rpm

ヤマハ SR400

中古相場:8万4000円~104万7900円

車両重量:174 kg

シート高:790mm

最高出力:19.0kW(26.0PS)/5500rpm

ヤマハ TW225

中古相場:16万5900円~59万8000円

車両重量:127 kg

シート高:790mm

最高出力:13.0kW(18.0PS)/7,500rpm

スズキ グラストラッカービッグボーイ

中古相場:12万5000円~39万7950円

車両重量:139 kg

シート高:790mm

最高出力:14kW〔19PS〕/7,500rpm

スズキ DR-Z400SM

中古相場:29万8000円~77万円

乾燥重量:133 kg

シート高:870mm

最高出力:29kW[40PS]/7,500rpm

スズキ バンバン200

中古相場:11万9800円~150万7500円

乾燥重量:121 kg

シート高:770mm

最高出力:12kW〔16PS〕/8000rpm

スズキ ST250

中古相場:10万5000円~61万円

乾燥重量:127 kg

シート高:770mm

最高出力:15kW〔20PS〕/7,500rpm

カワサキ Dトラッカー

中古相場:18万5000円~79万9900円

乾燥重量:119 kg

シート高:865mm

最高出力:21kW(29PS)/9,000rpm

カワサキ エストレヤ

中古相場:9万8000円~69万円

乾燥重量:146 kg

シート高:735mm

最高出力:15kW(20PS)/8000rpm

カワサキ 250TR

中古相場:10万5000円~48万3000円

乾燥重量:136 kg

シート高:775mm

最高出力:14kW(19PS)/7500rpm

スタイルだけじゃ満足できない!
別格の走りを持つDR-Z400SM

一般的にストリート&モタードと言うと、どうにも“ファッション重視”に見られがちな傾向がありますが、DR-Z400SMのパフォーマンスは別格。スズキのモトクロス用マシンRM-Zからの技術を積極的に投入した走りは、国産市販モタードの中でもトップクラスです。もちろん、ドレスアップパーツもラインナップされているので、スタイルだけでなく走りも追求したいなら、オススメの選択肢と言えるでしょう。

貴重なロングストローク単気筒
250ccながらトルクフルなエストレヤ

今となっては貴重な66.0ミリ×73.0ミリというロングストロークエンジンを搭載しているのがエストレヤのキモ。250ccという枠内だと味わいが薄くなってしまいがちですが、このエストレヤならトコトコとした単気筒らしいバイブレーションと豊かな低中速トルクをタップリと堪能できます。また、中古車の玉数も多いうえに、バリエーションやカラーリングも豊富。セパレートシートに前後ドラムブレーキの“カスタム”などは今見ても本当にカッコいい。選ぶ楽しみもアリ、ということでオススメ。

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