掲載日:2017年10月01日 車両・バイク紹介
構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
スズキ・ハヤブサ(2006LE)
初代ハヤブサ最終年となる2007年型は、歴代LE=リミテッドエディションを彷彿とさせるブラックフレームと赤、青、黒の各単色外装の組み合わせで3色を展開した。1298ccエンジンやアルミツインスパーフレームほか車体の基本構成や175ps(128.7kW)の最高出力は1999年の初期型から不変のままだが、乾燥重量は2002年型から215から217kgに増している。ハヤブサは初代登場でメガスポーツという新ジャンルを打ち立てると同時に、そのジャンルを完成させるだけのパワーと実力を持っていたと言える。
スズキ・ハヤブサ(2007)
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