掲載日:2017年07月18日 車両・バイク紹介
構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
ヤマハ・YZF-R1(2011)
2011年型は6代目の色変更のみだったが、2012年型ではMotoGP譲りの7段階トラクションコントロールを新しく採用された。3段階のドライブモードと組み合わせて21種類からライダーに合わせたライディングフィールが得られる。フォークアッパーブラケットはYZR-M1風になり、車体を感じやすくしたステップ、サイレンサーヒートガードやマフラーエンドキャップにはデザインの変更が加えられている。また、ヘッドライトカウルの形状とLEDポジションランプもR1らしさを強調するように刷新された。3.50-17/6.00-17サイズのホイール(タイヤは120/70・190/55)や6ピストン4パッドのフロントブレーキなどは継承されている。
ヤマハ・YZF-R1(2012)
ヤマハ・YZF-R1(2012)WGP 50th Anniversary
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