掲載日:2016年05月06日 メンテナンス
記事提供/モトメンテナンス編集部(Facebookページ) 取材協力/ストレート
邪魔になることが多いペール缶も、スタンドにセットしておけば落ち着きどころが見つかるはず。後加工でキャスターを付けて、自在に移動できるようにしても良いだろう。
満タンだと20kg近くの重量になるペール缶。これを傾けてオイルジョッキに給油するのは結構難しい作業である。そんな時にあると便利なのがペール缶専用のスタンドである。パイプで構成されたシンプルなフレームに缶をセットしてハンドルを操作すれば、重さを感じることなく缶を傾けることができる。片手で操作できるから、もう一方の手でオイルジョッキを持って口金に近づければ給油中にこぼれるオイルは激減し、コックを付けておけば、さらにスマートな給油作業ができる。本体色は黒とブルーがあり、さらに上下2段式のスタンドもある。
床面からペール缶底部までの高さに余裕があるので、廃油受けなどオイル交換の必需アイテムをまとめて整理できる。
ストレート会員価格3480円(税込)
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