掲載日:2018年11月22日 バイク用品インプレッション
取材協力/デイトナ プロト
※この記事は『二輪生活』vol.11号に掲載された内容を再編集したものです
ツーリングバッグは進化を重ね、荷物が増える冬のツーリングでも、ラクにインナージャケットなどのかさばるアイテムを搭載することができるようになっている。この企画では、様々なタイプのツーリング用バッグに注目しタイプ別に紹介。今回は2018年秋冬に気になったオススメのパニアケース3アイテム紹介する。
いま、人気が高いのがコチラのモデル。E43NTLをベースに上蓋フックとネット、さらにバックレストやインナーボトムマットを加えた豪華版となっている。
上蓋の上にネットを装備。これによってケースの中だけでなく、上にも荷物を搭載することができる。
スクエア形状なのでアタッシェケースなども入れられる。ツーリングはもちろん、ビジネスユースにも使えそう!
数あるGIVI 製品のなかでも最高級の質感と迫力を持つのがコチラ。容量は58Lで、大型バイクに最適。ロングツーリング向けの逸品だ。
C-Bowステーを使ったケースはこれまでソフトシェルが主流だったが、今回リリースされたのはハードケース! 敷居の高いハードケースをリーズナブルに取り付けられるのだ。
容量は22Lで、ロングツーリングにも対応。デザインも良く、マシンシルエットを崩さない。
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