掲載日:2018年05月24日 バイク用品インプレッション
取材協力/RS TAICHI ACTIVE GOLDWIN JAPEX
文・写真/ANIMALHOUSE 記事提供/二輪生活編集部
※この記事は『二輪生活 vol.10号』に掲載された内容を再編集したものです
バイクは車と違い、ツーリングに行く時にどうしても積載量の問題が発生する。日帰り、ホテル泊、キャンプツーリング、日本一周……。一言でツーリングと言っても様々だが、目的に合ったツーリングバッグやパニアケースを用意して、安全で快適な旅を満喫しよう! 「収納力UP大作戦!」では数回にわけて、様々なツーリングバッグや組み合わせを紹介していく。
ツーリング中に身に着けるバッグ類は容量も大事だが、それと同じくらいフィット感が重要だ。重い荷物を収納しても疲れづらいものがベストなのでベルトの太さなどもチェックしておきたい。ここでは10L~30Lまで5種類の身につけるツーリングバッグを紹介する。
大容量のメイン気室の他、ペットボトルが入るサイドポケット、アウターにフロントポケットを備えた多機能ヒップバッグ。身体と接する背面はメッシュ素材でフィット感が良い。ショルダーベルトとレインカバー付き。
500デニールのポリエステル素材にPVCコートを施した防水バッグ。驚きの防水性能で、中の荷物を雨から守る。同シリーズはバックパックの他にもシートバッグなど豊富なラインナップで、バッグ同士を連結させて様々なパッキングが可能。
メイン気室が大きく開き、フロントポケットやボトル収納ポケットを備えた機能性の高いバッグ。バックパックとしても車載シートバッグとしても使用でき、雨の夜間走行に被視認性を高めるレインカバーも付属する。
開口部がロールアップ式になっており使い勝手がよいバックパック。簡易防水のアウターポケットや雨天対応のリフレクターを備えるなど、雨天時の機能充実が嬉しい。ショルダーベルトは太く丈夫で、チェストハーネス付きなので身体にしっかりフィットする。
アドベンチャーツーリングが大好きなスイス人たちが理想のバッグを求めて立ち上げたブランド、エンデュリスタンのハリケーンバックパック。完全防水、防塵、1000デニール3層構造という頑丈さを併せ持つ。別売のアドパックを取り付けて収納力アップが可能。
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