掲載日:2018年05月17日 バイク用品インプレッション
取材協力/GOLDWIN TANAX デイトナ ACTIVE PLOT
文・写真/ANIMALHOUSE 記事提供/二輪生活編集部
※この記事は『二輪生活 vol.10号』に掲載された内容を再編集したものです
バイクは車と違い、ツーリングに行く時にどうしても積載量の問題が発生する。日帰り、ホテル泊、キャンプツーリング、日本一周……。一言でツーリングと言っても様々だが、目的に合ったツーリングバッグやパニアケースを用意して、安全で快適な旅を満喫しよう! 「収納力UP大作戦!」では数回にわけて、様々なツーリングバッグや組み合わせを紹介していく。
スマートで快適なツーリングのためには大容量ツーリングバッグが不可欠。様々な形がある中から自分のバイクやツーリングスタイルに合ったものを選んでみよう。ここでは21L~78Lまでのバイクに装着できるツーリングバッグを5種類紹介する。
ゴールドウインのツーリングリアバッグ78はアルミフレームで補強されたボディは型が崩れにくく、車載時の安定性を確保。容量の可変幅が大きく、使わない時は折りたたんでコンパクトに収納することができる。夜間走行時の被視認性を高めるリフレクターも配備。
両サイドに10cmずつ拡張できる大容量シートバッグ。バッグの上にさらに荷物を固定できるホールディングコードやホルダーベルトを装備。サイドから荷物を取り出せるオープンファスナー、付属レインカバー、樹脂製インナーフレームなど多機能。
A4サイズまで収容可能な大容量サイドバッグ。シートを外して面ファスナーとアジャストベルトで左右のバッグを連結し、さらにゴムフックで左右のバッグを繋ぎ安定させる。取り付けには別売りのサイドバッグサポートが必要。
タンクが長くフラット形状のスポーツ車両にフィットするタンクバッグ。車種ごとに専用のEVOタンクリング(別売)を使って装着するため、しっかり固定できタンクも傷つけにくい。1680デニールの丈夫な生地で防水性も高い。
スポーティな外見ながら32Lの大容量まで拡張可能なタンクバッグ。降車時はショルダーストラップを使うことで、持ち運びに便利なバックパックに変化。付属のレインカバーで雨の日も安心。
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