カブ生活

ゆるカブ第二百十一回「春に恋してカブで花めぐり」

掲載日:2026年03月25日 原付漫遊記松本よしえのゆるカブdays    

え・文・写真/松本よしえ

ゆるカブ第二百十一回「春に恋してカブで花めぐり」メイン画像

ただいま桜前線は日本列島を北上中! 連日、桜の開花や満開のニュースを耳にするとソワソワ。わたしの住む信州の山間はようやく早春の頃でして、春一番に咲く水仙の花を待ち焦がれています。写真は昨年の5月初め、長野県大町市の山間を走っていて出会った小さな桜の林です。

新緑の山にはハンターカブのレッドが映える

あー、走りたい! 5月の連休でもバケツの水が凍る信州の山間で、春の気配を感じたら居ても立ってもいられない。花や若葉の香りに心を躍らせてカブで走ります。風はまだ冷たくてオーバーパンツは手放せないけれど、田畑を縁取るビタミンカラーの水仙や、ほんのりと色づく山桜を見つけるたび「春になったんだな~」とヘルメットの中でニヤニヤします。

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さて、CT125のセンターキャリアに積んでいるのはタンクバッグ。本来は磁石でタンクにペタンッと張り付けるタイプです。キャリアにはテント固定用のバンジーフック(100円ショップで調達)を使って装着。バイクの背後に咲いている山桜の楚々とした風情が美しいです。

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この日は家族とふたり、CT110とCT125のレッド2台で出動。春先の浅い緑にCTの赤が映えます。山間のワインディングロードを気持ちよく走っていたら、桜の林を見つけてUターン。こんなフットワークのよさもカブの魅力でしょう。桜の花はこれから満開に向かう頃合いで花弁が初々しい。花の下には八重の水仙も咲いて……わたし、秘密の花園を見つけちゃったかも!?

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桜だけではありません。中山高原(長野県大町市)の菜の花畑が見事でした。奥に見える、残雪をいただく山々は北アルプスの爺ケ岳辺り(だと思う)。満開の菜の花畑でじっとしているとミツバチの羽音が聴こえてきます。右手真ん中に見える建物は「農園カフェ ラビット」です。

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中山高原といえば「農園カフェ ラビット」のランチをぜひ! 新鮮な地元(自家製も)の野菜と地元産のジビエ料理が食べられます。鹿肉ハンバーグのランチセット(新鮮野菜のサラダとスープ、パンかごはん付き)は食べ応え満点。元気になれる美味しさです。今年も4月から営業を開始する予定。営業日程の発表が待ち遠しいです。
「農園カフェ ラビット」 

桜と菜の花を愛で、美味しいランチを堪能しました! このとき花の見ごろをダブルで楽しめたのは運がよかったのかもしれませんが、身を風に晒して走るライダーとしては自らの五感を研ぎ澄ませて、さらなる秘密の花園を見つけてみたいものです。よし、今春もカブで走って春の花に会いにいくぞ!

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