ヤマハ シグナス-X XC125SR(2015) – 外観・性能・操作系をトータルでグレードアップ

ヤマハ シグナス-X XC125SR(2015)の詳細写真

リフレクターの変更で顔つきが精悍になったシグナス-X XC125SRのフロントフェイス。導光材料を使ったLEDポジションランプを採用。

タコメーターを大きく配した、シグナス-X XC125SRのメーターパネル。ブルーのバックライトは昼夜間ともに見やすい。時計とツイントリップも装備。

シグナス-Xの給油口は高い位置にあるため給油しやすい。キーを差し込んで開けるタイプだ。

導光材で光のラインが出来るため被視認性がアップし、近未来的な雰囲気を持つLEDテールランプ。

左側に給油口があるためポケットは右側のみだが、500mlのペットボトルが２本入るなど容量は十分ある。可動式コンビニフックも装備。

程よく段差のつけられたシグナス-Xのシートはホールド感が高い。ステッチにも手抜きはなく高級感がある。

シート下のトランクは約29Ｌという大容量。フルフェイスヘルメットを入れても前部にはグローブなどの小物が入るだけの余裕がある。

トンネルがなくフラットな形状のフロアは乗り降りがしやすい。前方は斜めにカットされ、足を置くスペースの自由度はかなり高い。

新設計のフロントフォークと245mm径のウェーブディスクが足回りをしっかりと支える。シグナス-X XC125SRのタイヤサイズは110/70-12 47Lのチューブレス。

ワンタッチで出し入れができる折りたたみ式のタンデムステップ。滑り止めパターンが刻まれ、剛性感も高い。

シグナス-X XC125SRは便利なサイドスタンドを標準装備。センタースタンドの形状も見直され、掛けるのが軽くなっている。

リヤには200mm径のディスクとキャリパーを新採用。リアアームも新型となっている。タイヤは120/70-12 51Lのチューブレス。

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