掲載日:2019年03月20日 プロが造るカスタム
取材・写真・文/ガスグラフィックス
取材協力/インターセプト
カスタムブームの到来時は、造形が分かりやすいハデなデザインが好まれていた。しかし、それとは対照的な滑らかなラインを持つ、いわゆるシンプル系も一部のユーザーが支持。まるで純正であるかのようなスムーズなラインながら、大胆なホールが追加されたこのフェイスは、インターセプトによるもの。
グリップ最先端部分で、左右幅が417mmだから417ハンドル。絞りが好まれるビッグスクーターならではのスマッシュヒットアイテムであり、埼玉県のバイクショップロータスのオリジナル商品である。
フラットシートと言えばFRPが当たり前だったが、乗車時の乗り心地やライダーの身体をホールドしやすくするために作られたのがこの製品だ。基本的にフラットシートベースとして販売され、張り替え部分は表皮からデザインまで自由にオーダー可能。
存在感を一切主張しない、シンプルで小柄なショートサイレンサースタイル。通称セプト管と呼ばれるこちらのマフラーは、同店オリジナル品。エキパイもワンオフ加工され、好きな位置に装着可能。
言わずとしれたハードカスタムの王道、エンジンスワップ。ブラックリムのワーク製エクイップにはゴールドに輝くピアスボルト。そこにスパイクホイールナットを装着し、ワイルド指数が高めのリア回りが完成した。
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