掲載日:2018年04月18日 プロが造るカスタム
取材協力/オルタネイティブ
取材・写真・文/ガスグラフィックス
プロが造るカスタムでも登場頻度がとても高いロータス製スーパーローフェイス。ラグジュアリースタイル後に主流となったハードカスタムの時代に登場した製品だが、シンプルスタイルにも充分マッチすることをこの車両は証明してくれた。
オルタネイティブのオリジナル製品として販売されているALT48ハンドル。絞りハンドルの中でも、グリップ間が48cmという絞り具合で人気なアイテムだ。
パーツメーカー各社からメッキホイールは発売されているが、老舗メッキ加工店で高品質メッキ加工を施したホイールは、煌びやかさなどの仕上がりや時間が経過した後の美しさに差がでる。
ビッグスクーター界にエアサスを浸透させたapr製DC-AIR。国内4輪レースの中で最も人気が高いSUPER GTで、チャンピオンの獲得実績を持つaprがこのエアサスを手掛けているとは、今の若い世代は信じられないことかもしれない。しかし、トップコンストラクターが手掛けるエアサスは品質、機能性も最高峰だったため、当時瞬く前に人気が浸透したのは言うまでもない。
派手なスタイルが好まれたカスタムブーム初期。各パーツメーカーが競うように販売していたのがこのような2本出しマフラーだ。この製品は、大阪で当時のカスタムブームを支えたカスタムパーツフタイによるもの。こういった貴重な当時物のパーツを、現在の車両に組み合わせていくスタイルは、今後コアなユーザーを中心に増えていくだろう。
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