掲載日:2018年01月24日 プロが造るカスタム
取材協力/インターセプト
取材・写真・文/ガスグラフィックス
車体全体を30cmカット。その結果タンデムシート部分を排除し、ソロシート仕様となっている。フレーム加工が伴うため決して簡単な作業ではないが、車両のデザインが直線基調なため、完成すると見事なまでに違和感なし。なお、シートはモトサービスマック製FRPシートを採用している。
フロント周りのカスタムはロングスクリーンの装着のみ。大がかりな加工をしていないため、前から見るとノーマルのように見える。
キュートなフュージョンのルックスとは対照的なハンドルはD-BROS製。ストレートなドラッグバータイプのハンドルがベストマッチ。また、メーターパネル周りもボディと同色にペイントしている。
ストレートなボディ形状に合わせて、テーパー形状でもそのボディラインに合うバランスで装着されたワンオフマフラー。ボディが短くなっても違和感なくフィットしているのが興味深い。
タンデムシート部分が無くなっているのだが、リアカウル部分はできるだけノーマルの雰囲気をうまく残している。リアゲートを開けても積載スペースはほぼ無い。そこに貼られたステッカーが、このフュージョンの素性を物語っている。
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