フォルツァで厳つさを表現するには4輪化がマスト!

掲載日:2017年10月18日 プロが造るカスタム    

取材協力/インターセプト
取材・写真・文/ガスグラフィックス

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フォルツァで厳つさを表現するには4輪化がマスト!のカスタム画像

厚ぼったいノーマルのヘッドライトをシャープに見せるエタニティ製フロントフェイスは、MF08フォルツァ乗りにとっての人気アイテム。

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インターセプト製フラットシートは、ハードカスタムにありがちなFRPタイプではなく、乗り心地を重視したもの。同店は、飾るためのカスタムではなく、乗るためのカスタムを目指していることが理解できるポイントだ。

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選ばれたリアホイールはRAYS製TE37 VOLK RACING(ボルクレーシング)。シンプルな6本スポークは派手さはないものの、車種を選ばない昔から人気の定番ホイール。10Jというリム幅により、かなりゴツイ印象を与えてくれる。

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フロントホイールは、同店が得意とする逆付けにより、さらなるローダウン効果が得られている。フロントホイールもリアに合わせてブロンズに彩られた。

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シンプルなテーパースタイルのサイレンサーもインターセプト製。この主張過ぎないさりげないデザインは、同店が目指すスポーティースタイルにマッチするように作られている。

カスタムポイント
  • ●フロントフェイス…エタニティ ●リアスポイラー…フリーダム ●シート…インターセプト ●マフラー…インターセプト ●ミラー…インターセプト ●グリップ…インターセプト ●レバー…ニッシン ●フロントタイヤ…ミシュラン 140/60-14 ●フロントホイール…14インチ 5.5J ●リアタイヤ…トーヨータイヤ プロクセス 225/40-14 ●リアホイール…RAYS TE37 10J  ●フロントブレーキ…ブレンボラジアル ●ペイント…ホワイト(392プロジェクト)

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