
2スト原付スクーターは今や絶滅危惧種!? そんな不動2スト原付きスクーターホンダ「ジョルノ」をなるべくお金をかけずに復活させていきたい。グリスアップ以外にも行いたい復活メンテの小ネタあれこれ。あれもこれもだいたい作業前のクリーンナップが基本なのです。

21世紀のスーパーカブにはキャブではなくFI=フューエルインジェクションが採用され、ほぼノーメンテナンスでもコンディション維持できる。しかし旧車スーパーカブの中でも、1970年代初頭以前のモデルには「縦キャブ」と呼ばれる古いメカニズムが採用されていた。

アジア最大級のゲームイベント『東京ゲームショウ2018』に、モータースポーツを中心としたゲームタイトルを数多く手掛ける『オーイズミ・アミュージオ』も出展。そこへ元MotoGPライダーであり、モーターサイクルアパレルブランド『56design』をプロデュースする中野真矢さんが登場。『MotoGP18』や『RIDE3』など、バイクを中心とした最新ゲームを楽しんじゃいました。その真剣なはしゃぎっぷりをレポートします。

1980年前後は世界グランプリや耐久選手権シリーズ、AMAスーパーバイクなど、バイクのレース人気が世界的に高まり、そこでの技術革新が進むと同時に、市販車人気への影響が大きくなった。CB-Fシリーズもそうした各部の技術革新を採り入れた進化を行うことになる。

2スト原付スクーターは今や絶滅危惧種!? そんな不動2スト原付きスクーターホンダ「ジョルノ」をなるべくお金をかけずに復活させていきたい。金属の摩耗を防ぎ、動きを良くするグリスアップはメンテの基本!! そしてグリスアップの前にはクリーンナップが基本だ!!

カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回はカブマニア垂涎、精巧なスケールモデルのお話です。

Z系のリプロパーツやZ/ゼファー系を初めとしたカスタムパーツを展開、YSSショックの日本扱い元としても知られるPMC。ZRX1200DAEGパーツにも積極的で、紹介するのはそのデモ車だ。

CRF450Lは、市販モトクロッサーのCRF450Rをベースに、保安部品の装着などで公道走行も可能としたオフロードバイクだ。専用6速ミッションや容量7.6Lのチタン製タンクも採用している。

PCXハイブリッドは、量産二輪車で初めてハイブリッドシステムを採用した原付2種スクーターだ。モーターアシストにより、従来のスクーターにはない動力性能を実現している。

前二輪・後一輪という特異な車体構成を持つヤマハ・ナイケン(NIKEN)。新世代のスポーツバイクを標ぼうするナイケンの乗り味とは一体どんなものなのか。その正体を明らかにする。

排気ガス規制の影響をうけて生産を中止していたヤマハ・セロー250が2018年8月31日に復活した。早速試乗記をお届けしよう。新規制に対応した新型は、従来型を凌ぐ乗りやすさを手に入れていた!?

幼い頃から「将来はバイクに乗る!」と決めて育った女子が、幾重にも立ちはだかるハードルを乗り越えて手にしたのは、ボロすぎるカワサキの750FX……。そんなFXに心折れることなく情熱を注いで8年、今ではかけがえのない相棒となった。

ただただ、北海道の素朴な風景が続く道。交通量は極端に少なく、すれ違う車も皆無。「この道は本当に必要なの?」と本気で思ってしまうような国道。

2スト原付スクーターは今や絶滅危惧種!? そんな不動2スト原付きスクーターホンダ「ジョルノ」をなるべくお金をかけずに復活させていきたい。汚いホイールは簡単に塗ってお色直しすることに。タイヤのビードを上げるには車用のミニコンプレッサーを使ってみた。

潤滑、冷却、密封など、4スト車のエンジンオイルには多様で重要な役割がある。高性能をアピールする化学合成油や省燃費指向の低粘度化など、オイルには時代に合わせたトレンドもある。では1970年代を中心とした絶版車のエンジンに求められる性能とは?

愛車の外装に付いてしまった傷……。本格的なペイントで直すのはプロに任せなければならないが、初心者でもできるちょっとした補修&ペイントで直す「ちょ色直し」してみようというのが当企画。エンジン載せたまま手軽に手抜きペイント!!

本格的にストリートバイクへの回帰を進めるハスクバーナ。その先陣を切って登場したのがVITPILEN(ヴィットピレン)701だ。街ゆく人を引き付ける、モダンなデザインに秘められた走りの実力とは一体どんなものなのだろう。

CB-Fはレースでも卓越したパフォーマンスを見せる。1979年鈴鹿8耐での優勝や1980年から世界選手権となった耐久選手権シリーズでの活躍は、CB900やRCB、RS1000といったCB-Fと双生児的なレーサー群によるものだった。その影響も得て1980年型CB-FAはアップデートされる。

バイクは精密機械といってもいい存在で、年月や距離によって定期的にメンテナンスを行わないと、本来のパフォーマンスが発揮できない。メカに強い人ならマメにケアをしているはずだが、長い間どこも整備をしていない、という人もいるだろう。そんな人におすすめなのが、基本的なメンテナンスに必要な消耗部品を1パッケージにまとめた、グロンドマンのパフォーマンスリフレッシュキットだ。

ビッグスクーターを中心に幅広いジャンルを網羅するエタニティが製作したこのTMAXは、日産35GT-R用ガンメタにペイントされ、「2型」のマッスル感が凝縮された印象的な1台だ。

2018年9月15日(土)に、昨年までのヤマハイベントとはコンセプトを変更し“全てのヤマハファンのためのイベント”として初の「YAMAHA Motorcycle Day 2018」が開催となりました! 会場の様子をレポートします!

さまざまなパーツで構成されるバイクのなかで、路面と唯一接地するパートがタイヤだ。ビッグバイク~アドベンチャーモデル用にカテゴリーを絞って試乗インプレッション記事を取りまとめてみた。是非次に履くタイヤ選びの参考にしてほしい。
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!