潤滑、冷却、密封など、4スト車のエンジンオイルには多様で重要な役割がある。高性能をアピールする化学合成油や省燃費指向の低粘度化など、オイルには時代に合わせたトレンドもある。では1970年代を中心とした絶版車のエンジンに求められる性能とは?
愛車の外装に付いてしまった傷……。本格的なペイントで直すのはプロに任せなければならないが、初心者でもできるちょっとした補修&ペイントで直す「ちょ色直し」してみようというのが当企画。エンジン載せたまま手軽に手抜きペイント!!
本格的にストリートバイクへの回帰を進めるハスクバーナ。その先陣を切って登場したのがVITPILEN(ヴィットピレン)701だ。街ゆく人を引き付ける、モダンなデザインに秘められた走りの実力とは一体どんなものなのだろう。
CB-Fはレースでも卓越したパフォーマンスを見せる。1979年鈴鹿8耐での優勝や1980年から世界選手権となった耐久選手権シリーズでの活躍は、CB900やRCB、RS1000といったCB-Fと双生児的なレーサー群によるものだった。その影響も得て1980年型CB-FAはアップデートされる。
バイクは精密機械といってもいい存在で、年月や距離によって定期的にメンテナンスを行わないと、本来のパフォーマンスが発揮できない。メカに強い人ならマメにケアをしているはずだが、長い間どこも整備をしていない、という人もいるだろう。そんな人におすすめなのが、基本的なメンテナンスに必要な消耗部品を1パッケージにまとめた、グロンドマンのパフォーマンスリフレッシュキットだ。
ビッグスクーターを中心に幅広いジャンルを網羅するエタニティが製作したこのTMAXは、日産35GT-R用ガンメタにペイントされ、「2型」のマッスル感が凝縮された印象的な1台だ。
2018年9月15日(土)に、昨年までのヤマハイベントとはコンセプトを変更し“全てのヤマハファンのためのイベント”として初の「YAMAHA Motorcycle Day 2018」が開催となりました! 会場の様子をレポートします!
さまざまなパーツで構成されるバイクのなかで、路面と唯一接地するパートがタイヤだ。ビッグバイク~アドベンチャーモデル用にカテゴリーを絞って試乗インプレッション記事を取りまとめてみた。是非次に履くタイヤ選びの参考にしてほしい。
2スト原付スクーターは今や絶滅危惧種!? そんな不動2スト原付きスクーターホンダ「ジョルノ」をなるべくお金をかけずに復活させていきたい。今回は安全に走るために欠かせない足周りのメンテナンスを実施。工夫次第で工具が無くてもチューブレスタイヤ交換が可能だ。
カスタムバイクを筆頭に、ライダー必見の最新バイク情報が満載の月刊誌『ROAD RIDER』。読者が集う「BIKING CORNER(バイキングコーナー)」は、毎月大盛況の人気コーナーです。
旧車好きな方、キャブ車をコツコツ整備して楽しんでいる方向けの「インシュレーターからの2次エアー吸い込みについて」動画です。
島根県の道の駅秋鹿なぎさ公園をライダー目線で現地調査。水上レジャーやBBQが手ぶらで体験できるなど、アウトドアが楽しめる道の駅。
スズキのGSX-R1100に濃い目のグリーンとホワイトを絶妙のバランスで配し、アクセントとなるラインに本物の金箔を塗り込んだ美しいカスタム。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回はホンダウェルカムプラザでのカブ企画展のお話です。
冬はライダーがその正装である革ジャンを纏うことができる絶好の季節! 多くのファンを持つKADOYAから、2018年もたくさんの新作がリリースされているのだ。バイクをガレージにしまうのは、これらの革ジャンを見てからでも決して遅くはないはずだ。
最高出力141馬力というフルパワースペックのまま、2017年モデルで日本国内販売も開始されたカワサキのニンジャ1000。じつはこのバイク、イカついスタイルとは裏腹にイージーライドできる要素をたくさん備えています。今回はそんなニンジャ1000の魅力を、可憐なバイク女子が実走検証していきます!
ヤマハのモトクロッサーYZシリーズ・2019年モデルの中から、フルモデルチェンジした4ストYZ250Fと新規デビューしたYZ65を、超マディ路面のスポーツランドSUGOで渡辺学選手が徹底テストした。
2スト原付スクーターは今や絶滅危惧種!? 不動2スト原付きスクーターホンダ「ジョルノ」をなるべくお金をかけずに復活させていきたい。洗車後は必要と思われる交換部品を早速手配し、汎用性の高いタイヤや駆動系パーツなどは、ネットショップで激安品を購入した。
キャンプツーリングには欠かせないシートバッグをガルル編集部が実際に使って厳選。世界の冒険家たち御用達、ツアラテックのアドベンチャードライバッグを紹介。
太いエキパイで排気音がどれほど大きくなるか、低速トルクがどれだけスカスカになるかという猜疑心をリトミックチタンエキパイは見事なまでに裏切ってくれる。まず驚くのが、夏場でもチョークを効かさないと始動しないエンジンがチョークなしで掛かり、純正サイレンサーから聞こえる排気音が純正エキパイより小さくなったことに仰天した。
2018年9月2日(日)、前日までの雨予報をものともせず、Vストローム(V-Storom)のオーナーやVストロームに興味をもっている人、総勢884名が静岡県浜松市にあるスズキ本社特別会場に集まり「Vストロームミーティング」が開催された。
ホンダが自身の中核モデルに冠する「CB」の名称。最高峰のスポーツ車であり、フラッグシップであることを決定づけたのが、1979年に登場したCB900F/750Fだ。以来5年毎に日米欧に展開したCB-Fシリーズの歴史を追う。まずは初代となる通称FZ、1979年型900Fと750Fだ。
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!