現役を引退して久しいマシンがそこにいた。時代を偲ばせるノスタルジックなデザインが随所に見られるその原付は、今は朽ちゆく運命にある。
先週は鈴鹿8時間耐久ロードレースのレーシングサービスで精魂尽き果ててしまい、本当に勝手ながら休載させていただきました。すみません。
GSX-R750のエンジンをベースにストリートでの扱いやすさを追求、斬新なスタイリングと軽快なハンドリングで街乗りからワインディングまで楽しめるスポーツネイキッド。
去る8月7日、東京・お台場青海駐車場にてムーンアイズ主催の第6回モーターサイクルスワップミートが行われた。
欧州で人気沸騰のホンダ Crossrunnerに
専用の無限パーツを装着したスペシャルモデル
今回紹介する名古屋のAN-BU(アンブ)もストリートカスタムを得意とするショップだが、特徴的なのはストリートで人気の路線を2本立てで展開し、しかもオリジナルパーツを駆使して造形に統一感を持たせ、なんでもありのストリートルールの中で巧みに個性を演出しているところだ。それを集約した1台が、このカフェレーサースタイルである。
ハードカスタムユーザーにすっかり主流となっている四輪ホイールの装着。一部市販のボルトオンパーツはあるものの、一般的には大幅な加工が伴うウルトラCレベルのカスタムテクニックなのだ。
『 BP Yamato 』は株式会社大和工業が展開するバイク用カスタムパーツのブランド名だ。大和工業は1972年の設立以来、自動車や工作機械の部品を中心に、金属や樹脂の切削加工を行ってきた。
スポーツで培われた性能を応用し、体へのフィッティングを重視することで効果的なプロテクション性を発揮するSHOCKDOCTORのプロテクター。
2009年11月に開催された、本誌(スクータートライブ誌)主催のカスタムコンテストイベント「RAGE」にて、ミドルスクーター部門で優勝したのが、グロンドマン東京製作によるグランドアクシス100。この車両はその優勝車両だが、実は各部をさらにブラッシュアップした完全リニューアル版なのだ。
アライの主力フルフェイスであるアストロが、5年毎に見直されるスネル規格に合わせてフルモデルチェンジした。
3年くらい、そのほぼ毎日を着ていると、いくら丈夫なジャケットでも前のファスナーが壊れてくる。
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