
バイクブロスの通販担当をしていると、「なんだコレ?」とか「いいな~」とか思うアイテムに出会うことが多いものです。そこで今回は、そんなアイテムふたつと、今だからこそ用意しておきたいアイテムをピックアップしました。

2年くらい前に『足まわりをやってほしい』ということで同店に入庫したというニンジャカスタム。ゼファー750/1100改やZRX1100/1200改のイメージが強いバグースだが、もちろんZRXと同系エンジンのニンジャも得意。

YZF-R1とこのCB-Fを所有するオーナーが、アートテックノアラバーズで街乗り~サーキットランまで対応すべくモディファイしたという1台。

ZX-14Rって、ノーマルエンジンでも滅法速い。ウチで走らせてたドラッグレーサーも保険でキャリロのコンロッドは入れてましたけど(コンロッド折損=足が出るとエンジン全損になるため)、全然問題ないくらい大丈夫でした。

「薄型、軽量、コンパクト」を3本柱としたシリーズ中、ハンドル長さを詰めて全長を短縮しているのがショートタイプ。具体的にはスタンダードタイプRH3Hの全長が200mmに対してRH3HS(写真②)は110mmとほぼ半分。

ときどきは冷たい風の吹くときもありますが、大阪と東京でのモーターサイクルショーのころになって、2016年のバイクシーズンも本格的な幕開けです。

お金にまるで余裕のない20代の筆者は、バイク選びの条件として、「1台で街乗りからツーリングまで不満なく行なえる」ということを大前提としている。

今もそうかもしれないが、昔のバイク乗りという人種は、かなりのへそ曲がりというか、天の邪鬼が多かったように思う。たとえば峠でナナハンをカモるために2スト250をイジったり、シグナルGPで最新バイクを片っ端から負かす。

SPIDIは1977年にイタリアで創業したバイク用品メーカー。当初はレーシンググローブの生産からスタート、80年代にはレザースーツやバイクウェアも販売するようになり、多くのGPライダーをサポートするなど、クオリティの高い製品を世に送り出している。

日本最大級のバイクイベント『東京モーターサイクルショー』が、今年も3月25日(金)~27日(日)の3日間、東京ビッグサイトで開催されます。

異なるハンドルにも共通する統一感のあるデザインと、ギアとカムの歯が8点でしっかり噛み合うクサビ式機構を採用して2013年に登場したのがTONEのラチェットハンドルシリーズだ。

仕事がら、バイクのグッズやパーツを作るメーカーの人とお話しすることがあるのですが、どうやら、今シーズン、バイク用バッグのジャンルで注目が集まりそうなのは、少し大きめのシートバッグのようです。

ファイナル仕様をベースとするこのカスタムのオーナーは、大阪府吹田市にあるスズキ系ショップ『SBSバトルロード』の代表、伊藤さん。

大分県。瀬戸内海に丸く突き出した国東半島は仏教文化が栄えた土地。寺院や磨崖仏など、多くの史跡が点在することで知られているが、さらにエリアを広げた豊肥地方、豊後大野市にバイクでぜひ訪ねてほしい史跡がある。

今回は大小の石が敷き詰められた石路面で走るポジションをご紹介。抵抗の大きい石路面ではフロントタイヤが振れやすいので、やや後ろにポジションして走行するのがポイントとなる。

コストと性能をバランスさせ、量産性を高めたのがK2tecが生み出す「タイプ1」と呼ばれるスチールマテリアルのチャンバーだ。

レーシングマシンなら当然、ストリートバイクでも取り付けたいのがエキスパンションチャンバーである。2ストレーシングマシンの開発にも携わったK2tecのチャンバーは、ひと味違う仕上がりだ。

ホンダCB1100/EXは現代によみがえった空冷ビッグCBだ。普段使いを重視し、自然体でライディングを楽しめる。それにカスタムも自由自在。4本出しマフラーからスポーティーなセパハンまで、数々のカスタムパーツをご紹介。

Jトリップブランドの主力商品として展開しているのがJスタイルだ。使い勝手の良さに加えて、耐久性にも優れているために、全日本選手権を始めとしたレースフィールドや用品量販店やショップのピットなどプロのメカニックからの評価も高いスタンドの実力に迫る。

前後21/15インチホイールからなるW400がベースだが、エンジンは650ccの物へスワップされる。

身長が足りないから、体力に自信がないから、そういった理由でKTMオーナーになることを諦めていたライダーに朗報だ。走行性能を損なうことなく、シート高を下げたKTM神戸のローシャーシモデルなら、どんなライダーもKTMを楽しむことができるのだ
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