レースでは直4からV4のホンダへと転換。その流れを受けてVFはVFRに。レースでの活躍は中核クラスのV4人気を高めていった。
ボートラップが得意とするストリートボバー・スタイルにカスタムされたカワサキW650。余計な装飾を排したシートレールとフラットフェンダーからなるリア回りの軽快感がこのバイクの印象を決定付けている。
昨年、7年ぶりにフルモデルチェンジしたアライの最高峰フルフェイス、RX-7X。その強靱なPB-SNCスクエア帽体を流用して生まれたのが、ツアラーのための次世代フルフェイス、アストラル-Xだ。
トライアル競技で目にすることができる多様なバイク操作。その技術の源は、あらゆるバイクのライディングの基本となるバランスにある。それを遊びながらトレーニングできる器具が、ぱわあくらふとが開発した「トラッパー」だ。
おれはオフロードバイクを改造してトライアルライディングを楽しんでいるのだけど、このフリーライド350には最初からトライアルタイヤが装着されていて、ギヤ比も低く、サスセッティングも柔らかめに設定されている。
全日本モトクロス選手権の16年第3戦中国大会が、5月14日(土)~15日(日)に広島県の世羅グリーンパーク弘楽園で開催されました。
手指って、毎日使い続けるだけに(今もキーボードの上で踊っている)、指の1本でも痛めてしまうだけで、何をするにも難儀してしまうものです。だから、バイクに乗るときのグローブは、とっても大事。
スリーピークス技研のニードルノーズプライヤーは全長150mmで先端形状が異なる2タイプ。いずれもヒンジ部分の作動がスムーズで、デリケートな作業をスムーズに行える。
手首の負担も軽減している。
エポックメイキングなデザインが特徴的なAGV。長年レースで培った技術を盛り込んだヘルメットは、機能性に優れた一級品ばかりである。そのなかから『K-3 SV SCUDETTO』の特徴をご紹介。
省スペースかつ少ないメディアで作業可能な新東工業のサンドブラストマシン「KENX-I」。使い方次第で様々な機能を発揮させることができるサンドブラストの新潮流を探る。
男ならばクルーザーモデルを入手したら、女性とタンデムしたいと誰もが一度は思うはず。海沿いを流したり、高原を爽快に駆け抜けたり、ネオンの灯る夜の街へ繰り出したりと、夢は広がる……。
台湾のメジャーブランド、キムコのスポーツツーリングスクーター「ダウンタウン」シリーズは、2009年の発表以来、世界40ヵ国以上で10万台以上が販売された人気モデル。その注目車両が、このほどモデルチェンジして新登場となった。
刃の形状が特徴の斜ニッパには、グリップ部分の素材や仕上げが異なる製品が数多くある。右下の軽量プラスチックニッパは、ストレート型の刃(片刃)により鋭い切れ味を見せる。プラスチックバネにより連続作業時の手首の負担も軽減している。
少し前に「手前味噌で恐縮ですが」とお届けしたバイクブロスオリジナルアイテムのピックアップ。あれからしばらく経って、さらにラインナップが増えています。まさかのマフラーまで登場して、私たち、パーツメーカーさんになっちゃったような気分・・・。というか、メーカーさんの開発の苦労を、ちょっとだけ理解できたような気がします。
初めてバイクで北海道を訪れたのが23歳の時。それから10回以上訪れているが、なかなか見られない風景がいくつかある。そのひとつが、能取湖のサンゴ草群落。日程的な問題で寄れなかったり、時期的にタイミングが悪かったり、色々な理由で見ることができなかったサンゴ草を初めて見たのが、この写真を撮影した2010年の秋だった。
2013年にニューファンダメンタルコンセプトによって登場したライトウエイトスポーツのCBR400Rが外装や細部を変更し、さらにスポーツ性を高めてきた。果たしてその走りとは?
アライのヘルメットなのにアライのホームページにも載っていないカラーリングのヘルメットを見たことがあるだろう。それは、もしかしたら「東単オリジナル」モデルのアライヘルメットかもしれない。国内最大級のバイク用品・部品の卸問屋である株式会社東単がアライとコラボレーションして独自のグラフィックモデルを販売する理由を探る。
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