掲載日:2011年03月28日 プロが造るカスタム
ショップにやってきた時点で、ほとんど今のようなチョッパーライクなスタイリングだったという本車輌。ただ“やりきった”かと言われればまだまだな部分が見当たったことから、ビルダー川田氏がさらに手を加え、よりワイルドなチョッパーアメリカンに昇華されている。
ピーナッツタンクの持ち上げにソロシートへの交換、さらには「もっとコンパクトにしたかったので、自作しました」とシート下のバッテリーボックスをワンオフ製作するなど、目立たないところもスリムにするこだわりを見せる。現在もカスタムは進行中で、フロントタイヤをよりファットにして専用のフロントフェンダーを製作する予定だそう。新しいフォルムに生まれ変わったバルカン400、ぜひ見てみたいものだ。
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