私のアメリカン YUKI YAMAHA DRAGSTAR250

掲載日:2015年01月09日 アメリカンガールズ    

写真・文/小川 伸晃

第1回
第2回
第3回
YAMAHA DRAGSTAR250

自慢の10thアニバーサリーモデル

ほぼノーマルの状態を維持しているYUKIさんのDS250。実は過去にマフラーを社外品にカスタムしたこともあるが、セッティングの問題もありノーマルに戻したのだとか。

 

「10周年アニバーサリーモデルという特別な一台ですし、そのままでも十分カッコいいので、今後も特にカスタムの予定はありません」

 

アメリカン、特にDSは車体の人気やカスタムパーツの豊富さもあり、大規模なカスタムを施すユーザーも多い。しかし、カスタムをすればするほど本来の乗り味が変わってくるのも事実。さらにYUKIさんのDS250は、特製の真鍮エンブレムや、ツートンカラーに鋲付きシートなど、アニバーサリーモデルの名に恥じないクオリティの高い1台で、存在感は十分。あえてノーマルのまま乗り続けるのも、アメリカンの楽しみ方の一つと言えるだろう。

カスタムポイント

キャンプにも行くというYUKIさん。バックレストはタンデム用というより、荷物を積みやすくするためのものだとか。

キャンプにも行くというYUKIさん。バックレストはタンデム用というより、荷物を積みやすくするためのものだとか。

リアサイドに、アメリカンでは定番のサドルバッグを装備。何かと荷物の多いガールズバイカーには必須のアイテムだ。

リアサイドに、アメリカンでは定番のサドルバッグを装備。何かと荷物の多いガールズバイカーには必須のアイテムだ。

取材時、ちょうどクリスマスシーズンということもあり、フロント回りをクリスマス仕様にデコレーション。

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