ドゥカティ（DUCATI） モンスター1100エボ | Monster 1100 EVOのバイク愛車レビュー

20年ぶりにバイクライフ復活尚且つ初ドカ!

〇エンジン
1100CCの排気量其れなりにパワーがありますが、排ガス規制の影響なのか?3000回転以下はスカスカですが、購入当時よりマフラーとROMは交換しているので、少しは改善してると思われます。
アクセルの開度を丁寧にすれば、ドン付きは無くなります
クラッチも湿式なので以前より軽い操作で、昔のドカより楽です

〇ポジション
ネイキットの割にはチョット前傾が辛いかな～って感じで、今後はハンドルを交換を考えています
〇足回り
チョット固いのか?段差で跳ねますので、現在リヤのアジャスターを1回転弱くしています。
ブレーキも良く効きDTCのお陰でロック等はありません

〇エンジン
昔のドカと比べると排ガス規制の影響で後足を蹴るような
感じが薄いかな?

〇ポジション
ハンドルが広く前傾姿勢長時間乗ると手首が・・・

夏は又の下に火鉢を積んでるかと思うくらい、暑っちちい～
渋滞時信号待ち等足を近くに置くと火傷します。

自分は程度の良い中古車をディーラーで購入し、ちゃんと整備して
いますので、信頼をおける所で購入しドカライフを愉しんで下さい

スタイル!軽い車体!排気音!フロントで曲がる独特のハンドリング。

低速スカスカで3000回転以下はまともに走れません。排気サーボモーターを撤去したらマシになりました。ラピッドバイクイージーを付けてさらにマシになりました。
DTCエラーが頻発しており乗り換え検討中です。
燃料が13.5Lしか入らないためツーリングには不向き。

排ガス規制の影響か燃調が標準セットでは薄すぎます。故に乗りにくい印象が先行するかもしれません。ノッキング、スナッチなど

私はストリートトリプルに乗り換え検討中です!汗

696より満足している点
シートの高さ
シフトペダルとブレーキペダル(各部品が丈夫そう)
スタイリング
高速の安定性
高速でのパワー
シートの座りごこち

エンジンが大きいから?696よりシート下が熱い(どっちも熱い)
トルクの弱さ 696より低回転がギクシャク
燃費の悪さ
ハンドルの振動 低速走行では酷い ハンドルが696より細い
のでより振動を感じる。

低速走行では、696
696はシートが前傾で男性には向いてない?
高速走行では1100
燃費がいいのは696
696はシート低すぎて窮屈でした。
エンブレはどちらも酷い
ディーラーの方いわく
振動と音はducatiらしさ
一度レンタルして、長い距離を乗ってみて、いろいろある特徴を理解して購入するといいと思う

スタイリング

排気音が今一。
ハンドルが広い。

ノーマルモデルの方がコストパフォーマンスが高いです。
差額でマフラーやハンドル交換した方が良いと思います。

15年ぶりのリターンかつ、初の大型バイク。

ネットで各種レビューを読むと、乗りこなすのが難しいとの評価を結構目にしますが、
私の印象は「くるくる回る楽しいバイク。」

車体が軽いせいか、特に構えて走らなくても、くるくるとコーナーでは曲がってくれるし、
加速は100HPを体感させてくれます。

あと、DTC、ABSはまだ介入されてませんが、あるだけでずいぶん気が楽に感じます。
(介入されるほど乗りこなせてない可能性が大ですが。)

熱い。特に左足。
ニーグリップすると、フレームの丸い部分にふくらはぎが当たり、
デニムで100km程度走るだけで水ぶくれが出来てしまった。

やはり、革パンは必須なのか?

あと、シート下のスペースが無いMONSTERですが、1100 EVOは
DTCのユニットが小物スペースにあるため本当に何も入りません。
でも、ETCはなんとか入ります。

ネットの評価は「DUCATIは難しい」ってのが多いですが、EVOに関しては、
多分従来のDUCATIユーザーなら物足りない位、普通のバイクだと思います。

ただ、空冷は伊達じゃ無い。(^_^)
乗る度に左足ふくらはぎに火傷の水ぶくれが出来ます。
これも、足の長さで変わると思いますので、可能なら、
数時間の試乗したほうが良いかもしれません。

スタイル、エンジンのフィーリング、燃費。

ツーリング適正は低い。当たり前ですが。
クランキングが重いのでいつも心配になる。

一定速度を維持するのが得意ではないバイクです。ロングツーリングはかなり疲れます。また、6速で100km前後というハイウェイツーリングの際によく使う回転数では振動が大きく、手がしびれてきます。マルチのように、ずぼらなシフトを許してくれません。渋滞時は大変です。
でも、はじけるようなエンジン、個性的なスタイリング、所有感など他にはないものをたくさん持っています。

2014.8 ギア比を下げ、内圧コントロールバルブをつけたら、かなり乗りやすくなりました。次はラピッド・バイクイージーをつける予定です。

2つの四季を共にすごし、thirdseason。我が愛車monster1100EVOはDUCATIのカタログから姿を消しました。

残念であると同時にコイツと永く付き合っていこうと思いを強くする今日この頃です。

前置きが永くなりましたが、私のEVOも弄っていて、どノーマルをインプレッションと言うことではないと言うことを付け加えて、セカンドインプレッションしたいと思います。

■ポジション

ネイキッドスタイルのbikeとしてはやや前傾姿勢が強めの方でしょうか?
しかし、走っている限りうでにも負担がかかりにくいと言えると思います、ただこれはハンドルの幅を切り詰めてある効果があると思われます。
大柄な欧米人はハンドルで押さえ込むようなライディングが出来るための味付けらしく、日本人には腕が開きすぎる傾向があります。

ハンドルを変える等の工夫をした方が良いと思います。

私は高さ角度は割と気に入っていたので、ノーマルのハンドルを両端1センチずつ切り詰めました。

■エンジン、排気系、

エンジンは空冷独自の歯切れの良いものですが、ノーマルのままだと3000rpm以下はほとんど使えません、

これは6速に入れていると時速90キロは出さなくてはならず一般道では使えないということになります。

3000rpm以下のギクシャクした感じはあまり快適とは言えません、
私は内圧コントロールバルブを他のメーカーのものに変えてあります、
3000rpm以下でも許容するようになり、吹け上がりもスムーズになりました。

更に今年の春からテルミのマフラーに交換、これはコンピューターも同時に交換することになり、このコンピューターがかなり優秀で更にほんのちょっと低速を許容するようになりました、もちろんパワーも上乗せされています。

音ですが、EVOはもともとノーマルのマフラーでもそこそこうるさかったのでバッフル装着してあれば騒音の大きさではさほど気にすることは内容です。
音質はパルスの効いた感じでグッド!

■総評、

2season、南は九州、四国、紀伊半島。北は宮城、秋田、山形と走りましたがノントラブル。

DUCATIが壊れやすいとよく言われますが、現在のDUCATIは雨の中、1日走り続けてもトラブルに見舞われることはありませんでした。

運動性能もワインディングを楽しく走るには不足を感じません。
空冷のbikeでスポーツ出来る、ツーリングを楽しめるbikeとしてお勧めします。

ファーストインプレッションでは積載性をあげましたが、工夫次第では充分荷物を積めました。

一番の大変なのは渋滞時の左内腿が火傷するくらい暑くなることです。

カタログからなくなってしまいましたので、空冷がお好きな方なら良い出物、新車または、新古車など見つけたら購入をお勧めします。