ドゥカティ | DUCATI モンスター1100エボ | Monster 1100 EVO

車輌プロフィール

モンスター1100EVOは、2009年から2年間販売されたモンスター1100及びモンスター1100Sが統合するかたちで登場した、両車の発展型モデルだった。前身となったモデルとの外観上の違いは、マフラーが右2本出しに変更されたこと。搭載された空冷Lツイン2バルブエンジンは、排気量こそ1,078ccで変わりはないが、新しいシリンダーヘッドを使うことなどによって、混合気の圧縮率を高め(10.7:1から11.3:1へ)、ドゥカティの2バルブエンジンとして、はじめて100馬力を達成した。また、クラッチはスリッパークラッチ機構付きの湿式になったことも大きな変更点。乾式よりも扱いやすいうえに、レバー操作のアシスト、シフトダウン時のショック低減も加わっていた。さらには、トラクションコントロール(DTC)とABSも標準搭載された。2013年までラインナップされ、最終年の2013年には、モンスター・シリーズの20周年を記念したアニバーサリーモデルも設定された。この記念モデルには、メーター上のミニカウルは付属していなかった。

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